■成果が出て当たり前

こんばんは、行動強化コンサルタントの石田久二です。


4月末からスタートした「目標を確実に達成する行動強化コーチング」の成果がかなり早い段階で出始めています。しかし、成果が出るのは至極当たり前。なぜなら、「行動」をしているから。


「行動強化」をテーマとしているため、とことん「行動」つまり「何をするか」に焦点を絞っています。そして一度決めた「行動」については、まずは一ヶ月間、必ずやり通して頂きます。そのためには、まずは自らの「行動」をマネージメントすることであり、それは一日一日の「行動」を3つから10こほど決めて、やったら「○」、やらなかったら「×」を付けて管理するだけです。


もちろん不可抗力的にできないケースもあるでしょうが、それでも100%を目指していると、結果的に8割から9割は達成できるようになり、それだけでも生活は一変します。これは、もう一度言いますが、「当たり前」なのです。今までやってこなかった「行動」を継続しながら、変化が起こらないことは物理法則に反することですし。


そのように「行動」を継続しながら、二週間に一回のセッションがあるのですが、ここではいわゆる「箱」の中から出るための日となります。毎日、「潜在意識」の抵抗と闘いながら「行動」を続けていると、ちょっとすればガンジガラメのヤケクソになることがあります。私たちはつねに「潜在意識」と言う名の「箱」に入っており、そこで飼われているような毎日を送っています。


しかし、時にはその「箱」の中から出て「視点」を変えてみる。すると、視野が広がり、新たな気づきや発見があります。それからまた「行動」を改めてスタート。するといつの間にか「潜在意識」の抵抗も弱くなり、前よりもスムーズに行動が継続できるようになります。


だから「成果」が出て当たり前なのです。


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