■叩かれることの意義

こんばんは、行動強化コンサルタントの石田久二です。
ちょっと前から「More Access,More Fun!」というブログを読んでいます。とても面白いしためになる。かなり辛口な意見も多いので、それはそれで痛快ながら、ドキッとすることもあります。だけど、文章の書き方、ブログの見せ方などもかなり参考になるのでグーグルリーダーに入れて更新を楽しみにしています。
最初にこのブログを知ったのは確か「ついに言っちゃう、ソーシャル詐欺師の見分け方」って記事だったと思います。多くの人が思っていながら、なかなか言い出せないことを見事に文章化されていて、ものすごい爽快感があります。詐欺的出版社の代表として、栢野克己さんのブログにリンクしてるあたり、すごく共感を覚えたりもして。とにかく痛快なのです。
ただ、一方で、このブログを喜んでるようじゃ、ダメだなって気持ちもあります。ブログ、アメブロ、フェイスブック、ミクシィ、グーグルプラスなどソーシャルメディアから、アフィリエイト、SEOなどとにかくズバズバと斬りまくっているのですが、これを喜んで読める人は、おそらく「中途半端な人」ではないと思います。
「中途半端な人たち」とはつまり、この著者と同レベルにネットに詳しい人たち、または、何もやってない人たち、以外の人たちのこと。著者と同レベルの人ならば、「そうそう、よー書いてくれた」と絶賛するんでしょうが、一方で何もやってない人たちは「バカな人たちもいるんだな~」で終わってしまう。
例えば、「こんなサイトは作ってはいけない・・・Flash「馬鹿使い」編」の中で、トップに見栄えのいいフラッシュを多用したサイトを叩き斬っているのですが、これ見て「ほんと、バカだよな~」と思えるのは、もう一度言いますが、著者と同レベルの人たちか、またはフラッシュでホームページを作ったことのない人たち。人は他人のことは笑えるのですが、自分のことはできれば見たくないもの。
そこで、考えて欲しいのですが、確かにアクセスを集めるために見栄えのいいフラッシュ多様のサイトを作るのは愚かだってことは、著者の文章で十分に納得できるます。だけど、それを笑うだけだったら、愚かな人たち以下じゃないでしょうか。実際、このブログを読んでいると、とりあえず一生懸命にネットメディアに取り組んでいる人ならば、どこかで叩かれているはず。そして叩かれると気分がいいものじゃない。だけど、それを参考に改善すればいいだけで、結局、叩かれる人はその分、成長するんじゃないでしょうか。
だけど、単に叩かれてる人たちを笑うだけの人たちって、もちろん著者のレベルに達してない人がほとんどでしょうが、それ以前に何もやってない人ばかりなんですよ。つまり「人の失敗を笑うだけの人」は永遠に成長のない最下層だって言いたいのです。
例えば私はセミナーをしていますが、時には集客大失敗したり、セミナー自体に不満を頂いたりすることもあります。そのことはできれば隠しておきたいのですが、根っからしゃべりなため、しばしばカミングアウトすることもあります。そんな失敗談を読んだ人は、だいたい二通りに分かれます。一つは「共感します!」って人、もう一つは「ふふっ」って鼻で笑う人。一般的に、人は他人の失敗談が大好き。だけど、それ読んでただ笑うだけの人は、ほとんどが何もやってない人。
話を戻しますが、このブログを読んで、単純に笑っていられる人は、おそらくネットには大いに関心がありながら何もやってない人、何の結果も出してない人でしょう。もちろん高いレベルを目指すことは重要ですが、この著者レベルにはなるには相当な頭と経験が必要。なので、その人たちを除くと、とにかく試行錯誤して失敗しまくっている「中途半端な人たち」と、「何もやってない人たち」が出てくるのです。
では、もしこの二つのどちらかを選べと言われたら、どっちを選ぶでしょうか。私は言うまでもなく「中途半端な人たち」です。その人たちは、少なくとも動いています。動いている以上、どこかで結果を出す可能性があります。しかし「何もやってない人たち」は永遠にそのまんまです。
このブログを読んで単に笑うだけじゃダメってこと。読んで気付いたことは、大いに反省し、改善の材料にする。その意味でも、このブログはかなりおススメの部類でしょうか。無料で読むには、あまりにももったいない内容です。


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■叩かれることの意義 への1件のフィードバック

  1. erika のコメント:

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    面白いブログですね!早速フィード購読させていただきました。
    行動するから叩かれることもある。わたしは批判を怖がるタイプなので(笑)、勇気が出ました。
    ありがとうございます(^-^)

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