■瞬時に洋画を字幕なしで見る方法

こんばんは、石田久二です。
今日は「瞬時に洋画を字幕なしで見る方法」についてです。ただし、、、この言い方はかなり大げさな気もするのですが、この方法を実践すると、確かに「英語」に対するストレスが軽減されるような気がします。
この方法を私に教えてくれたのは、河合塾という予備校で浪人をしている時、英語の講義を担当されていた石丸裕高氏でした。石丸氏は主に東大京大阪大クラスの、割と偏差値の高い講義を担当されていました。私はそれよりワンランク下の国公立文系クラスでした。
ただ、石丸氏はあまり英語の授業をしませんでした。もっぱらメンタルな話が多く、特に当時は聞いたこともない「キネシオロジー」なる方法を活用していました。実際、石丸氏の英語講習には「キネシオロジー英作文」や「瞑想英文解釈」などの名前が付けられていました。
とにかく英語の授業もせずに怪しい話とワークばかりするのですが、河合塾を卒業してから知り合った同志社大学の女性は「石丸氏のおかげで英語がしゃべれるようになった」と豪語していました。実はその女性とは一緒にインドに行きました。と言っても、男2、女2のグループでしたが。
誤解を招かないように言うと、そもそも同じ河合塾にいた男友達と二人でインドに行くはずだったのです。ですが、そいつの友達である女二人が「わたしらもインド行く~」とか言いだして、会ったこともない二人といきなり行くことになったのです。
その辺は今のQ州ツアーやインドツアーにも受け継がれてるような。会ったことない人同士がいきなり数日間を共にするわけですから。ちなみに当時、その女二人にはそれぞれ彼氏がいて、男二人には彼女がいませんでした。ただ、その女二人は下痢の話ばかりするので、色気もなにもありませんでしたけど。
それはともかく、その女のうち一人は私とは違うクラスで石丸氏から英語を習っており、インドでは確かに英語ペラペラでした。ただ、よくよく聞いてみると単語をひたすら並べてるだけのようなめちゃくちゃな会話。それでも普通に通じてるのです。そしてヒアリングもなぜか問題なし。
彼女いわく、「石丸先生のおかげで英語のストレスが取れたからや~」とのこと。曲がりなりにも中学から6年間以上、英語の勉強をしてきて、一通りの文法はもちろん、相当数のボキャブラリーも得ているはずなのです。おそらくネイティブの小学生以上には単語は知ってるはずです。
つまりそれだけの文法力やボキャブラリーがあるにも関わらず英語をしゃべれないのはおかしいと石丸氏は言うのです。その原因はどこにあるのか。それがまさに英語に対するストレスだったのです。となると、そのストレスを取れば英語は大丈夫。
そんな理屈で英語を教え、そして実際に成績アップしてるから驚きです。ただ、石丸氏が担当していたのはそもそも偏差値の高いクラスだったため基礎学力はある。そこでストレスを取り除けば面白いように成績が上がるのも頷けます。ですので、基礎学力のない人にはあまり通じない方法かもしれません。
で、いろんな方法を教えてもらったのですが、その一つに「瞬時に洋画を字幕なしで見る方法」ってのがありました。実はこの方法は英語だけでなく、あらゆるストレスにも対応できるとのこと。本当に一瞬でできます。
その方法とは、、、続きます


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