売れる・売れないの境界線

今日はNLPのイブニングセミナーでテーマは「ラポール」。その中で「売れる・売れないの境界線」って話をしました。これは昨年終了した「松本人志の放送室」ってラジオ番組で話題になった「コボちゃん」のマンガです。


さて、このマンガを見て、何を言わんとしているかおわかりかな。

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今日のセミナーでは半分がわかって、半分がわかりませんでした。私は最初見た時、わからなかったのですが、二回目に見て「あ、そうか」とわかりました。ちまみに松本人志に言わせると、このマンガを見てすぐにわかったのが、

松本人志、今田耕司、宮迫博之(雨上がり決死隊)、木村祐一、遠藤章造(ココリコ)

であり、わからなかったのが、

藤原光博(リットン調査団)、山崎邦正、山下しげのり(ジャリズム)、蛍原徹(雨上がり決死隊)、ほっしゃん。、田中直樹(ココリコ)、高須光聖(放送作家)

とのこと。つまり、「わかった組」は売れていて、「わからい組」はそうでもない。ここに「売れる・売れない」の境界線があるのでは、とのこと。


これを私なりに分析すると、わかる人は、即座に「コボちゃん」に同化できる。つまり客の気持ちになって笑いを作れる人なのではってこと。これはネットビジネスなんかでも同じことかも。お笑いの世界ではテレビの向こう、舞台の下のお客さんの気持ちになれるのが大切ですが、ネットビジネスではパソコンの向こうのユーザーの気持ちになれること。


その意味で、、、このマンガを見てわからないようでは、ネットビジネスはやめた方がいいかもしれません(笑)


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売れる・売れないの境界線 への4件のフィードバック

  1. kaorin のコメント:

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    何十秒か考えてわかった!!(^▽^;)

  2. 石田久二 のコメント:

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    >kaorinさん
    わかんない人はわかんないみたいですけどね。

  3. Alex のコメント:

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    私の嫁は、5秒程考えてすぐにわかったみたいです。
    私はと言うと・・・。f^_^;

  4. 石田久二 のコメント:

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    >Alexさん
    コボちゃんの気持ちになればわかるんですよね。

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