■若い感性を思い出す

こんばんは、行動強化コンサルタントの石田久二です。
実家に帰ると、近所を散歩するのが好きです。都市部は移り変わりが激しいですが、ちょっと郊外に出ると、都市計画に編入された地域などは別として、そうでないところは昔とさほど変わらない風景が広がります。そんな場所に立つと、途端に当時の感覚が蘇ってきます。
このように蘇る現象は「アンカリング」と呼ばれるのですが、極めて強いインパクトか、または長期間そこに触れていたりすると、五感がその感覚を覚えるようになり、ちょっとそのときの風景を目にしたり、香りを嗅いだりすると、一気に当時の情景、感覚が蘇ってきます。
また、私は世界中を旅するのが大好きなのですが、気に入った場所はできるだけ二回以上行くつもりです。例えば今まで気に入って二回行ったところとしては、インドのバラナシとブッダガヤとラダックが圧倒的にそう。バックパッカーをしていたので、旅行者としては比較的長く滞在してたこともあり、再訪してちょっと街の匂いを嗅ぐだけで、いろんな思いが蘇ってきます。
それから必ずもう一度行きたい場所は、アイルランド。来年にはツアーを企画して行こうと思っていますが、例えば西海岸のディングルやアラン島などに足を踏み入れると、間違いなく泣くと思います。
私の人生もそろそろ折り返し地点ですが、20代に行き溜めていた場所を少しずつ再訪するなどして、いつまでも若い感覚を思い出しながら、そして若い感性を蘇らせながら、これからも生きていければと思っています。その意味で言うと、20代であちこち旅した経験は、掛け替えのない「貯金」になったものです。
アイルランドは絶対に行きますが、それ以外にも再訪したいところが、アメリカはコロラドとニューヨーク、アムステルダム、ブリュッセル、ザルツブルク、プラハ、ブダペスト、イスタンブール、カイロ、シナイ山、エルサレム、、、あげだすとキリがないので、できればもう一度、自分の人生を思い出す世界一周に出たいと思っています。しかしそれはもっともっと先の話になるでしょうが。


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