■区切ること

おはようございます、行動強化コンサルタントの石田久二です。
東京三泊、札幌二泊のツアーも終わり、今、千歳空港に向かっているところです。五年続けた札幌セミナーもこれで一区切りと思うと感慨深いです。
セミナーを始めて五年。ほとんどが自主開催セミナーで、一度も赤字を出したことがないのは、我ながらよくやってきたと思います。
今回、札幌を一つの区切りとするのは、ネクストステージに向けた決意の意味があります。今回も、しゃべって飲んで旅行して、数万円の利益と考えると、別段区切る必要もないかもしれません。
しかし、私がこれから考えるべきは「利益率」です。自分の市場価値を高めて行くためにも、単にがむしゃらに動くだけのステージから進む必要があると考えます。
ですので、同じ内容で同じ値段であれば、経費のかからない地元福岡で開催するのは問題ありませんが、旅費交通費、時間、体力がそれだけ必要になる札幌も同じようにするには限界があります。
実際、私以外のセミナー講師も、札幌や東北、福岡以外の九州での開催は少ないかまったくない人が多いです。
私もそろそろ「効率」を考える時期がやってきたのでしょう。しかし、今から何かを新たにしようとする人は、効率を先に考えてはなりません。ビジネスの世界は、最初は「質より量」なのですから。
赤字にならない、いや、多少の赤字が出たとしても経験値を積むための「がむしゃら」な時期は絶対に必要です。最低でも三年は必要でしょう。
そしてしっかり利益を出せるようになってから「効率」を考えればいいのです。最初から「効率」を考えて動くのは、失敗する典型パターンです。
とにかく最初の一歩は多大なるエネルギーを要します。効率もへったくれもない。出せる力を全力で出す。そして大量行動です。そうして始めて「効率」を考えてもいい時期がやって来る。私はそのようにやってきました。
しかし、一方で、私自身も新たに始めるものについては、効率を考えずにがむしゃらにやってみる必要がある。結局、とどまることはできないわけです。
いずれにしても一つの区切りを迎えることができました。ありがとうございます。


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