こんばんは、石田久二です。
これまでいろいろ経験していると、世の中ってのは杓子定規じゃないことってたくさんありますよね。その一つが「本音を言う」ってこと。「本音」や「正義」ってのは、決して大声で言ってはならない。相手にも多少のツッコミスペースを与えて発言する方が吉と出ることが多い。
特にビジネス上の交渉などはそう。交渉相手を完膚なまでに説き伏せることは、ビジネス上は決して有利に働きません。多少は「遊び」を残した上で、上手に交渉するのが、できるビジネスマンの特性です。
しかし、それは確かに現実であれど、生きていると決して手を抜いてはならないこともあります。為すべきことを為し、言うべきことを言う。どんなに批判や誹謗中傷があろうと、信念を貫き通す。そのことで一時的に敵が増えても、気がつけばそれ以上の味方が傍にいることに気が付く。
時には挫けそうになり、弱音を吐きそうになることもある。そんな時、私はいつもこの「詩」を読むのです。マザー・テレサの「逆説の十か条」という詩です。それでも私は、、、やるのです!
「逆説の十か条」
1. 人は不合理で、わからず屋で、わがままな存在だ。
それでもなお、人を愛しなさい。
2. なにか良いことをすれば、隠された利己的な動機があるはずだと人に責められるだろう。
それでもなお、良いことをしなさい。
3. 成功すれば、うその友達と本物の敵を得ることになる。
それでもなお、成功しなさい。
4. 今日の善行は明日になれば忘れられてしまうだろう。
それでもなお、良いことをしなさい。
5. 正直で率直なあり方は、あなたを無防備ににするだろう。
それでもなお、正直で率直なあなたでいなさい。
6. 最大の考えをもった最も大きな男女は、最小の心をもった最も小さな男女によって撃ち落されるかもしれない。
それでもなお、大きな考えを持ちなさい。
7. 人は弱者をひいきにはするが、勝者の後ろにしかついていかない。
それでもなお、弱者のために戦いなさい。
8. 何年もかけて築いたものが、一夜にして崩れさるかもしれない。
それでもなお、築きあげなさい。
9. 人が本当に助けを必要としていても、実際に助けの手を差し伸べると 攻撃されるかもしれない。
それでもなお、人を助けなさい。
10. 世界のために最善を尽くしても、その見返りにひどい仕打ちを受けるかもしれない。
それでもなお、世界のために最善を尽くしなさい。
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やれる自信がない10カ条です(>_<)
それでもなお、あきらめないで ですよね。
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>マザーカウンセラー・あかりさん
私はこの十か条を常に胸に刻み込んでます(^^)
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>石田久二さん
やっぱ、えらいわ~
タダものではないとは思っていましたが…
私は、近づく努力をしますね。
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>マザーカウンセラー・あかりさん
はーい
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最初から全部は難しい、でも
実践していこうと思います。
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>ciel☆さん
そうですねー
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ジョセフ・ティテル(Joseph Tittel)の予言がまたしても的中。震災津波で南極に新たな氷山
http://kayskayomura.com/ja/node/66
下の方の記事には、
2011年3月15日:追記 – 日本はまだ最悪を経験していないように感じます。日本は国土の半分が住めなくなる状況になると考えられます。一部は海中に沈み、また大震災と津波が再び日本を襲うでしょう。
と書かれています。
日本、世界中から題材にされ予言されていますが、これらをバカげた域の話、とスルーすればいいということですか?
是非石田氏にお聞きしたい。
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>川崎さん
お好きなようにどうぞ。