こんにちは、石田久二です。
斎藤一人さんって方が大好きなのですが、その中でもこの話は絶対に聞いておく話だと思っています。
「地球が天国になる話」
本も売っていますが、音声を無料でダウンロードすることもできますし、やっぱり肉声の方がおススメです。ダイジェストはこちらです。
この話のキーポイントは「劣等感の克服」です。親の劣等感は子に再生産されるし、そうやって輪廻転生も含めて「劣等感」は続いて行く。ここから「脱出」することが、今生の私に与えられた修行である、、、との言い方を一人さんはされています。
この話を聞いて、本当にそうだな～と思いました。私にだって劣等感はある。この劣等感をなんとかして克服したくて頑張ってきた。だけど、劣等感なんてものは、次から次へと湧き出て来るものでキリがない。つまり努力して劣等感を克服しようとするのではなく、すでに「そのままでいい」ってことに気が付くこと。そのためには「愛してます ついてる うれしい 楽しい 感謝してます 幸せ ありがとう 許します」という「天国言葉」を使うようにすればいいよ、と一人さんは言うのです。
私自身、このことに自ずと気が付いてから、昔の自分とは随分変わったな～との実感があります。その「気づき」を得るために、「地球が天国になる話」はぜひとも聞いて頂きたい話の一つです。
ところで私はこの「劣等感」なる言葉を別の言い方で表現することもあります。それが「被害者意識」です。幸せになれない、幸せであることに気づけない人の大きな特徴の一つに「劣等感」改め「被害者意識」が大きく根を張っています。
自分が「被害者」であることで、どうにかして自分の「不幸」を納得しようとする。そしてその「被害」は自分が原因ではなく、前世や生まれながらも「カルマ」だから仕方がないんだと必死で諦めようとする。そして周囲の、いわうるスピリチュアルな友人たちもそうやって慰めてしまう。本人はその場にいてとても心地がいい。
とにかくその人はどうにかして自分が「被害者」である環境を作ろうとする。それがまさに自分のアイデンティティであるかのように。となると、その人が取る行動はどのようなものか。
それは、
「周囲に『加害者』を作る」
ってこと。自分が「被害者」であるには、身近に「加害者」がいなければ成り立たない。その結果、ある意味、ヤクザの因縁とも言えるような「加害者づくり」に勤しんでしまうのです。政治が悪い、経済が悪い、教育が悪い、環境が悪い、そして他人が悪い。そして最後は自分が悪い。
そうやって自分自身を「被害者」におくべく、次から次へと「加害者」を作り上げてしまうのです。そんな人って、、、どうでしょう。普通に考えて、どうやったら「幸せ」になれるというのでしょうか。
具体的な事例を紹介するのは控えますが、まずは自分自身が「加害者づくり」の主犯になっているか見直してみることも大切。被害者意識と加害者づくりは表裏一体。もしそのループに陥っていたら、ただちに脱出を試みること。
そのための方法がまさに「ありがとうございます」なのです。
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Ｑさん、こんにちは。
今日のお話を読んで、すごく納得しました。
そうですね。
自分のコンプレックスを、私も周りに対してはらそうとしていますね。やり返そうとしたり、見返そうとしたり、不毛な戦いを挑んで負けて勝手に傷ついて・・・・・・
めんどくさいことしてるな～と、今改めて思いました。
いい気づきをありがとうございます。
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リンク先の斉藤さんのお話を聞いて、
前の職場のとある上司をようやく許せました。
彼のターゲットは僕だったので…
自分は被害者。彼は加害者。
もう関係のなくなった今でも、
あの日々を思い出してしまって怒りや悲しみがわいてきていました。
本当に、このまとわりつくマボロシをなんとかしたかった。
一瞬で、彼も自分も許す事ができました。
はー、すっきり。
Qさん、今日もありがとうございます！
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＞野田さん
ぜひ、一人さんの音声も聞いてみてくださいね♪
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＞しもたいさん
いや～よかったです。そう言う方が一人でもいらっしゃると紹介した甲斐があります。
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被害者面して加害者つくりに勤しんでどうして幸せになれるだろうか。それには納得できる。
しかしながら、劣等感を克服していくところとは必死さのスカラーは同じ大きさでも、ベクトルは違うと思い言い換えに違和感を抱きました。
劣等感の再生産は優越感の再生産と同じように思えますが、これは現代社会の勝者敗者を決する既存のシステムを是認する事になるのではないか、あきらめを納得する事になるのではないかと思いました。
僕は自分が何者であるのか、これからどうして行くのかどうなりたいのかすらも解らない件の年収140万派遣40代の男ですが、今日の記事は半分は納得できましたが半分は納得いかなかったです。
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＞あさもん,asamonさん
私の文章が拙いせいです。申し訳ございません。
だけど重要なことは頭で納得することより、このような拙い文章でも、どのように受け止めて実践するかだと思うのです。
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＞「被害」は自分が原因ではなく、前世や生まれながらも「カルマ」だから仕方がないんだと必死で諦めようとする。そして周囲の、いわうるスピリチュアルな友人たちもそうやって慰めてしまう。本人はその場にいてとても心地がいい。
こんなのスピリチュアルではないですよね(;^_^A
ただの現実逃避ですよね～。
運命とか宿命とかカルマとかに責任転換して自分で人生クリエイトすることを放棄してまっている。
誰か、目に見えないものに人生をコントロールされていると思い込んでいるんでしょうね。
自分の可能性を信じ、人生に責任を持つ。
自分の現状を客観的に観る…
そんな気持ちで常にいたいです～。
私もまだまだ感謝が足りてません(;^_^A
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＞美夕さん
ありがとうございます。お互い楽しく精進していきましょうね！
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Ｑさん、いつもお世話になってます。今回も、斉藤一人さんの素晴らしい音声をご紹介して頂きまして。本当に感謝いたします。いつもありがとうございます。facebook、mixi、その他snsで、紹介させて頂きますね。
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＞fmtygerことＫＩＮＧさん
どういたしまして！
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色々なカウンセリング、NLP、タロット、レイキ、等々に高級車が買える程、お金をかけてる、身内がいますが、今だに、商売が上手く行かないのも、片付けられない症候群なのも、男運が悪いのも「両親に愛されなかったトラウマが」と、ほざくんですが……疲れます…
(・ω・)