天国も死後の世界もない

「天国も死後の世界もない」、英物理学者ホーキング氏が断言
 [ロンドン 16日 ロイター] 「車椅子の物理学者」として知られる英国の物理学者スティーブン・ホー……….≪続きを読む≫

つ、ついに言ってしまいましたか~!!!!
実は私もそう思っているのです。「死後の世界」など存在しないのです。「臨死体験」なんてのは、完全に脳内現象に過ぎません。ヘミシンクで死後の世界に行けるってのもウソ。物理的に脳波をコントロールして明晰夢を見えやすくするためだけのもの。
これ、何度も言ってることですが、この世に死んだ経験のある人は誰ひとり存在しません。臨死体験と言っても、その人は死んではいない。木内鶴彦さんは「臨死体験」ではなく「死亡体験」をしたと言われてますが、今現在生きている以上、それはない。
「死」とは決して生き返ることのできない状態のことを言う。生き返ってくる以上、その人は死んではいない。医学的に死と認められても、「医学的な死=死」ではないのだから。
ですので、あえて方便とわかってて言うのでもなければ、「死後の世界」について語る人のことは、その時点で信用しません。
では、「死後の世界」ってどうなってるのか。答えを言います。「しらん」です。
ただ、ホーキング博士が「死後の世界はない」と言ったのと、「宇宙人は実在する」と言ったのとは、きちんとした関係があります。
結論から言うと、宇宙人は確かに実在します。しかし、私たち地球人は、どんなことがあっても宇宙人と出会うことはありません。一般に言われている「宇宙人」とはあくまで「3次元」という条件下にあるもの。グレイ型の宇宙人なども実在しません。
宇宙人とは、私たち3次元人の概念・観念を超えた存在。この無限の宇宙には、私たち地球人の概念・観念を超えた存在が無限に存在します。そう、無限に。その中で私たちが認識しうる3次元上の存在など、宇宙レベルで考えるとないに等しい。
ただ、ホーキング博士レベルに抽象思考のできる人は、一般人の概念を超えた世界について臨場感を感じることができる。彼の頭の中の数式には、宇宙人は紛れもなく存在する。だけど、私たちはそれを認識できない。それだけのこと。
そしてホーキング博士の抽象思考をもってしても「死後の世界」を認めることはできなかった。だからこそ存在しないのです。
ただし、、、「死後の世界」に関する観念を私たちは持っているのは事実。それはなにか。まさに「いま、ここ」でしかない。私たちは生きていながらにして、すでに「死後の世界」を生きているのです。これが真実。


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