心が震えている・・・

何となくFacebookのアカウントをとって適当に放置して、適当に友達の承認をしてきました。
外人からのリクエストもちらほらあって、それも適当に承認していました。
ところが、ひとり、やけに私のことを気遣ってくるアメリカ人女性がいたのです。地震は大丈夫か?とか。
メッセージは適当に流してたのですが、よく読むと私のことを知ってそうな文面。あなたの文章を読むための日本語翻訳プログラムが欲しいとか書いてある。
本人の名前に見覚えはない。でも写真には見覚えがある。ただ、外人とか似たような顔で見分けがつかない。しかし気になって彼女の友達とかを見ていると、、、涙が出てきた。
ジョナサン・ファリントンなる人物がいた。それは私が1997年にアメリカのコロラドに一ヶ月だけホームステイしてた時の子供の名前だ。彼の生年月日を見ると1995年生まれ。当時は確かに二歳だった。顔写真も確かに面影がある。
メッセージをくれた女性はなんらかの都合で本名を避けているのかもしれない。エリザベスっ名前になってるが、本名はベツイだったはず。
ただ、エリザベスってのは当時ホームステイしていた村の名前だ。今、彼女はコロラドのボウルダーにいるようだ。
音信が途絶えて10年にはなろうが、Facebookで私を探してくれていたのか。私もいつも彼女たちのことは気にしていた。グーグルアースで当時の家の航空写真も見たりしていた。
なんてことだろう。今、めちゃくちゃ感動している。Facebookのアカウントがこのような恩恵をもたらすとは。
落ち着いてからゆっくりと返事を書きたいと思う。


カテゴリー: |―ソーシャルメディア パーマリンク

心が震えている・・・ への3件のフィードバック

  1. kaorin のコメント:

    SECRET: 0
    PASS:
    勝手に涙ぐんでしまいました。。。^^;あはは。

  2. ららら のコメント:

    SECRET: 0
    PASS:
    ベッツィというのはエリザベスの愛称ですよ!

  3. 石田久二 のコメント:

    SECRET: 0
    PASS:
    >らららさん
    あ、そうか!

コメントは停止中です。