話は「耳」で聞くのではありません

タイトルの通りです。人の話は「耳」で聞いてはいけません。「耳」は単に音を拾ってるだけ。「聞く」ではなく、「聞こえる」ってのが耳の役割です。
じゃあどこで聞くのか。それは「目」で聞くんです。
つまり、相手の話を聞く時は、相手の「目」を見て聞く。それが基本。
でもそれ以上の聞き方ってのがあって、それは「目」をひん剥いて聞くんです。
「普段、休日とか何なさっているんですか?」
「休日は、、、家族でお出かけすることが多いですね」
「お出かけ!」
、、、の、「お出かけ!」ってとこで目をひん剥くんです。
すると相手は、「めっちゃ聞いてくれてるや~ん」ってなって気分がよくなります。ここでひとつ、相手の「心」を開くことに成功です。簡単ですよね。


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話は「耳」で聞くのではありません への1件のフィードバック

  1. ラナン のコメント:

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    会社で勉強する言葉よりずっと、勉強になる。

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