ヒーリングの目的

実は年末あたりのセミナーから、参加者の「内部表現(内的世界)」により積極的に関与するようになっています。これまでは意図して深く関与するのを控えていました。
というのも、私のスタンスが「自分の内部表現は自分で責任を持つ」だったからです。そして基本的には今もそれは変わっていません。
「内部表現」の扱いに関しては別の機会に改めて書くとして、参加者の何名かから、「それはヒーリングそのものだ」と指摘されています。
私自身、これまでヒーリングやレイキの類について知識としては知っていましたが、セミナーに参加したり人から習ったりということをしたことはありませんでした。
しかし、よくよく考えてみると、私の「内部表現」の関与の仕方及び目的と、いわゆるヒーリングのそれとはアプローチ方法は違えども、着地点は同じなのかもしれません。
ヒーリングの語感から連想するところは、癒しや治療といったところでしょうか。しかし、本当の目的は肉体的なケアだけでなく、いわゆる不要になったメンタルブロックを取り除くことにあるのではと考えています。
例えば多くの人が持ちがちなメンタルブロックとして「お金」に関するものがあります。自分はお金をたくさん稼いではならない、などの無意識的な思い込み(ビリーフ)かそうです。
つまりはヒーリングと総称されるアプローチによって、お金を始めとする数々のメンタルブロックを取り除くことが可能なのです。
通常、ビリーフ、そしてメンタルブロックと呼ばれる無意識的表現は、その名に反して「身体(筋肉)」に宿っています。ですので、身体的アプローチによってメンタルブロックを取り除くことは、とても理にかなったことだと言えるでしょう。
実は先ほど、セミナーの参加者のひとりから、ワーク翌日にお金に関するブロックがとけて、すぐに反映することができましたと報告を頂きました。
そのような結果が出るのであれば、「内部表現」に対する積極的関与も、ある程度は(洗脳にならない限り)歓迎されるのではないかと、逆に私のビリーフを見直すきっかけとなりました。
iPhoneから初投稿!


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ヒーリングの目的 への1件のフィードバック

  1. marvelous のコメント:

    SECRET: 0
    PASS:
    2005年に公務員を辞めて、今の仕事に変えました。この仕事が好きだし、やりがいを感じています。
    つい最近まで経営的にはとっても苦しかったです。でも、失敗するという考えだけは浮かびませんでした。
    昨年、10月にQさんの「ワンデイ・セミナー」を受けました。そのあたりから状況が変わってきて、今では、お金は友達を連れて戻ってくるという感じがしています。
    お財布と通帳に「常にこれくらいのお金がある」というイメージが浮かんできてしまいます。今、そのイメージに向かってそうなっていっているのを日々感じています。

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