この話はいろんなところでしているので、ご存知の方もいらっしゃるでしょう。
前回の続きですが、実は結婚するにあたって、ざっと見てあと100万円ほどあったらいいな~と思っていました。
もちろん結婚資金自体はあったのですが、それを使うと、それ以降、何かとゆとりがなくなるから。
そんな時、知人から「天使」の話を聞きました。
それは、「天使」に願いをすると、叶えてくれるって話です。
現にその知人も、ある日、どうしても200万円ほど必要になり、「天使」にお願いしてみたのです。
すると、それは奇妙な形でそのまんまに実現したと言います。
それはその知人が実際にお会いした「天使」の話です。
その知人(Kさんとします)は、私と同じくセミナー業をやっており、もちろん自分自身でも何度もセミナーを受けてきました。
その中のあるセミナーでのこと。
セミナーでは、しばしばワークが行われるのですが、その際、ある参加者とペアになってワークを行ったとのこと。
そしてその参加者こそが「天使」だったわけですが、なぜ天使だとわかったかと言うと、休憩時間に自分でそう言ってきたからです。
「私、実は天使なのです」
Kさんは当然、呆気にとられますが、今までワークをしてきた仲間だけに、一方的にドン引きするのもなんだと、一応、
「へ~」
と言って話を合わせたそうです。
ただ、そうやって返事するだけでは、味気もないので、何か話さないと、、、と気をつかって出てきた言葉が、次のような適当な質問。
「ところで、天使ってなんで弓矢持ってるんですか?
別にその理由が本当に知りたくて、質問したのでもないそうです。
なんとなく口から出てしまった、いい加減な質問。
しかし、その時、天使の口から衝撃の一言が出てきたと言うのです。
それを聞いて、Kさんも、「これはもっと真面目に聞いてみる必要がある・・・」と襟を正したと言うことです。
(つづきます・・・次回はアメンバー限定記事です)
共感した!役に立った!と思われた方は、よかったらクリック応援をお願いします!
↓ ↓