■悪は勝つ

こんにちは、行動強化コンサルタントの石田久二です。
フェイスブックを見ていたら、非常に示唆に富む図式を見たのでシェアしたいと思います。
$「信念が人生を創る!」石田久二公式ブログ
【正義の味方の特徴】
1 自分自身の具体的な目標をもたない
2 相手の夢を阻止するのが生きがい
3 単独~小人数で行動
4 常になにかが起こってから行動
5 受け身の姿勢
6 いつも怒っている
【悪の組織の特徴】
1 大きな夢、野望を抱いている
2 目標達成のため、研究開発を怠らない
3 日々努力を重ね、夢に向かって手を尽している
4 失敗してもへこたれない
5 組織で行動する
6 よく笑う
これを見てすぐ思ったのが、「アンパンマン(正義)」、「ばいきんまん(悪)」でしょうか。ばいきんまんには「打倒アンパンマン」という明確な目標があり、そのためにいつも研究開発しています。日々努力しています。もちろん何度も失敗していますが、へこたれることはない。組織と言えるかわからないけど、ドキンちゃん、カビルンルン、ホラーマンなどの仲間もいます。そして歯をむき出しにしながら「はひふへほ~」といつも笑っています。
それはともかく、まず、前提として「正義」や「悪」ってのは相対的な概念だってこと。反捕鯨のシーシェパードなんて、世界世論的には「正義」なのでしょうが、私たち日本人から見れば決してそうではありません。政治目的のために人を傷つけるなど、悪そのものでしょう。
では、「お金を稼ぐ」ことはどうでしょうか。サヨクから見れば「悪」でしょうし、世の中には「お金を稼ぐ人=悪人」などと思ってる人も少なくありません。その図式を前提とすれば、今回の「正義の味方」と「悪の組織」はすっきり当てはまります。サヨク(共産主義)から見れば大企業などは悪そのものですから。
しかし、現実として企業が努力をし続けたおかげで、社会は豊かになっています。自動車の開発によって、確かに開発者には富がもたらされましたが、世の中も便利になりました。企業が「自動車の開発」という夢や目標を持ち、そのための研究開発、努力を繰り返し、もちろん何度失敗してもへこたれない。組織で行動し、いつも笑顔である。
一番の「悪」とは、「正義」の仮面を被って、大した努力もしないで、人の批判ばかりする人たちのこと。その点で言えば、今話題の橋下大阪市長など、完全に「悪」であり、それを批判する人たちはいかにも「正義」の面を被っています。
つまりは、新しいことをする人はいつの世も「悪」であり、それに対して現状維持を求める人たちが「正義」となります。これは「潜在意識」の性質にも当てはまります。「潜在意識」が「正義」だとすれば、その意図はあくまで「現状維持」です。なぜなら潜在意識は安心・安全を守らんがため、変化を怖れる性質があるから。
「成長」のためには「悪」の力、「悪」と言われるくらいのエネルギーが必要なのかもしれませんね。


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■悪は勝つ への2件のフィードバック

  1. nagi のコメント:

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    常々、アンパンマンがいなければバイキンマンもおとなしくなって平和なのでは、と思っていましたが・・・めっちゃスッキリしました!!

  2. 石田久二 のコメント:

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    >nagiさん
    ありがとうございます!

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