■こんな男の「やさしさ」はカス

こんにちは、石田久二です。


以前、大阪で電車に乗っていると、ドア際に一組のアベックがいました。しかし恋人同士でもなさそう。二人の会話がそれとなしに耳に入ってきました。

男「ところで付き合ってる人とかいるの?」
女「うん、おるよ」
男「・・・じゃあ、もしよかったら、彼氏と行って。USJのチケットあるから」
女「う、うん・・・」

別のパターン。ある男性が気になる女の子からデートに誘われました。夜の食事です。しかしその女の子には彼氏がいて、どうやら最近うまく行ってなくて相談に乗って欲しいとのこと。


後日、その話を聞いたのですが、その男性いわく、

「そのこのこと、応援してあげたいんです」

すごく気持ちわかります。だけど、なんかイラッとしたのも正直なところ。きっと、まるで自分を見ているように思ったからかも。


電車のケースなら、「そんな男よりオレと行こう」と言って欲しかった。でなければ、「じゃあ、他の女の子誘うよ」と言うか、または何も言わずチケットを出さずにいて欲しかった。


次のケースだと、「そんな男よりオレと付き合わない?」と言って欲しかった。ふられてもいいじゃん。


そんな男の「やさしさ」ってどうなのか。そんなの本当の「やさしさ」じゃないよね。単に自分が傷付きたくないだけなんだよね。そんな男、、

「カス」

です。はい。ちなみに私は、そこから一歩踏み出せたおかげで、、、今があります。草食系と揶揄される男どもへ。一歩を踏み出そうぜ。


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■こんな男の「やさしさ」はカス への2件のフィードバック

  1. しもたい のコメント:

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    うわー、耳が痛いです。(笑)
    まさに自分だ…
    よーし、次に誰か好きになったら、
    カスからの脱却のプロセスを楽しみます☆(笑)

  2. 石田久二 のコメント:

    SECRET: 0
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    >しもたいさん
    楽しみましょう(^-^)/

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