奇跡の報告

昨日の「がんばれない症候群」のご相談を頂いた方よりメールを頂きました。

昨日は人生相談にのっていただき、
本当にありがとうございました!
本当に嬉しかったです。
ちょっと「がんばれない症候群」が治まりました。(笑)
実は、相談のメールを送信した数時間後、
ブライダルのピアノ演奏のお仕事の話が来ました。
これがシンクロニシティってやつかー!!
と思いながらお話をきいてみると、
その顔合わせが、今月22日(日)となりました。
メルマガでいただいた「不思議な絵」をデスクトップ壁紙にしたの
が今月2日。
この5月2日を「1」とカウントしたら、顔合わせはちょうど21
日目にあたるんです。
わーお!(笑)
もちろん、絵だけでなく、
先日のご相談などの恩恵もあったと思っています。
目の前の新郎新婦、その関係者のために、
また、一人でも多くの方に感動してもらうために、
(ぶっちゃけ自分のためにも。笑)
がんばって練習しておこうと思います。
本当にありがとうございます。
深く感謝いたします!

ご存知ない人のためにちょっと解説。
この文面に出てくる「不思議な絵」ってのは、私は2005年に知人から貰ったJPEG画像のこと。この絵をPCのデスクトップに貼っていると、いろんな「奇跡」がやってくるって文字通り不思議な絵。
この絵を貼ってだいたい21日前後に「奇跡」が起るって代物。私の場合は、これを貼ってまさしく21日前後に、とある有名ブロガーからブログの紹介があって、そこから躍進するきっかけになったのです。
先日、、、ゴールデンウィーク特集としてメルマガで配信したら、これが大好評。そう言えば昨日も「奇跡」のようなことが起りましたと報告を受けました。
ここまで書くと「その絵、欲しい~!!」ってなる人、やっぱり出てきますかね。
はい、、、アメンバー限定日記にてプレゼントさせて頂きます。ただし、禁帯出でお願いしますね。

ま、世の中、不思議なことってのはあるもんなのです。それはそうと、新たなスタートおめでとうございます!また何かあったらメールくださいね。
ちなみに生(なま)の私は、、、文章の100倍は衝撃的だと思うので、機会があればぜひどうぞ。皆さんもお待ちしております。


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メルマガ効果により禁じ手を検討

5月21日(土)・(日)に開催が予定されていた「超意識ワークス2日間セミナー(大阪)」ですが、今回はいつもと比べて集客に苦労していました。ただ、毎回そうなんですが、集客に苦労していても、何だかんだと最後には満席かそれに近い状況になるんです。
ですので、今回もさほど深刻にならずにやっていました。先週スタートした「70日で人生が変わる願望実現NLPセミナー(福岡)」でも、いろいろ苦戦しながらも、最後は満席(まで一歩手前)まで行ったし、その苦戦があったからこそアメブロを始めたきっかけになったと思ってます。そしてこのアメブロによって、今後、私の人生が大きくシフトしていきそうな予感がしています。
ですが、今回の大阪はそれでもヤバイ。昨年は同じ料金と人数で満席。今年は震災の影響とかもあるかもしれないけど、ギリギリのところで闘ってる感じでした。そして昨日、3日後に迫りながらメルマガ配信。最後の最後まで死力を尽くす。。。
するとどうでしょう。反響あり。ですが、次のようなメールがポンポンと重なります。
「週末はぜひとも参加したいのですが、日程が合わずに躊躇しています。日曜日だけの参加はダメですか?」
偶然にもそのようなメールが続いたため、ちょっとひらめきました。そうだ、、、明日(つまり今日)、現在の参加者に電話してみて、「延期」ができるかどうか聞いてみよう。
一応、私のラインとしては「同じ会場が空いている」「参加者全員が延期でもOK」の二つをクリアすること。そして本日、一人ひとりに電話してみました。ある意味、「禁じ手」とも言えるこの手法。
すると、、、全員、快くOK。会場もOK。もちろん変更料もなし。と言うことは、、、これはやっぱり「宇宙」の計らいなのか、、、とか都合よく思いました。もしも最初からいつも通り集客がうまくいってたらアメブロ始めることも、田渕さんのコンサルに入ることもなかった。
まさに、藁をもつかむ思い。だけど、このことがきっと何かの伏線として将来を花開かせるんでしょう。そんな確信があるのです。やっぱりなるようになる。すべてはうまくってるのです。延期の申し出に快く承諾してくださった方には感謝しかありません。
大阪は6月18日(土)・19日(日)へと延期になりました。そしておかげさまで申込も増えています。東京も大阪も、6月は伝説を創ります。


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ツイてるラッキーボーイ

こんにちは、ツイてるラッキーボーイです。


今日からブログを開始します。どうぞよろしくお願いします。


さて、開始にともないまして簡単に自己紹介させて頂きます。


まずは、「ツイてるラッキーボーイ」という名前の由来からご説明します。


私がなぜ、ツイてるラッキーボーイなのか?


それは、私はめちゃめちゃ運がイイからです!!!


・・・てな文章をこれまで何度も見てきました。ドキッとした人、もしかしたらいませんか?


こうやって客観的に見てみると、どうでしょう?


ぜんぜん読みたくならな~い!!!


そもそも、本当に運がイイ人が「ラッキーボーイ」とか名乗らないですよね。運が悪いと薄々自覚してるから、願いを込めて「ツイてる」とか「ラッキーボーイ」とか付けてしまう。


そして読み手はその「薄々」の部分をキャッチしてしまう。つまり「ラッキーボーイ」って名乗った時点で「私は運が悪いんです」とカミングアウトしてるようなもの。


そんなブログなり文章なり、読みたくならないですもんね。読みたくなる人ってのは同じく運が悪い人たち。引き寄せ合って、単なるキズの舐め合いになりそうですよね。


上のような文章を見ると、なんだか切なくなってしまうのはなんでだろう・・・


カテゴリー: |―切ない話 | 3件のコメント

応募の恐怖

目標達成・願望実現出来ない人の特徴の一つとして、「実現に対する恐怖」ってのがあるケースをよく見かけます。
年収を上げたい、資格を取りたい、結婚したい、恋愛したい、、、など様々な「願望」があって、確かにその願望を素直に認めて、目標に向かって実行している。だけど、仮にいいところまで行っても、土壇場でつまづくことがある。
これはいわゆる「応募の恐怖」によく似ています。「応募の恐怖」とは今、私が考えたものですが、このような実体験があるのを思い出しました。2009年12月に初めての著書を出版したのですが、具体的なアクションに移ったのは、その年の8月のこと。
それまでいろんな準備はあったものの、実は原稿も企画もとっくの昔に用意出来ていました。その時点で重要なのは、実際に出版社に企画を提出すること。もしくは出版社を紹介してもらうこと。私の場合は後者を行ったのですが、そのように覚悟するまでに大きな葛藤がありました。
どのような葛藤であり、恐怖なのか。つまり「企画を出して断られたらどうしよう」という恐怖です。結果的には受け入れられて出版できたのですが、それまでは確かに「応募の恐怖」があったように思います。
このような恐怖を持っている人は決して少なくないでしょう。本の企画であれ、セミナーのコンテンツであれ、何かを開発したとします。しかし、開発しただけで世に出さなければ、それは存在しないのと同じこと。だけど、仲間内では「これは、すごいよ」と大口を叩きます。
「だったら、応募しろよ」と言いたくなるのですが、いっこうにその気配を見せません。つまりその人は「これは、すごいよ」と大口を叩くことで満足しながら、「応募の恐怖」に苦しめられているだけなのです。
公認会計士の試験を受けようと思う人は多いです。日本で三番目に難しい国家試験であるにもかかわらず(医師試験、司法試験に次ぐ)、受験数及び予備軍はとても多いです。しかし、合格する人は本当にわずか。
合格率が低いのは、実際に難しいのもありますが、中にはそもそも受かる気がない人もいます。つまり「公認会計士を受験する」という「ラベル」そのものに満足をして、それを手放そうとしないこと。そのラベルに完全に依存している状態です。
結婚や恋愛でもそう。いいところまで行くのに、なぜか最後まで決まらない。これは「結婚(恋愛)して幸せじゃなかったらどうしよう」との恐怖がブレーキをかけているのです。そして「恋愛未満」で満足してしまう。
このような「応募の恐怖」から逃れるにはどうすればいいのか。実は簡単なことです。それは「目標そのものを目標にしない」ってことで手放せます。
つまり「公認会計士」であれば、本来の目標は「公認会計士になること」ではなく、なった後の方が大切。会計士になって何をしたのか、どんな貢献をしたいのか。その方がはるかに重要。
結婚についても、結婚そのものが目標になるのではなく、結婚してどんな人生を描きたいのか。結婚の先の人生の方がはるかに重要。
その「先の目標」のことを「メタ・アウトカム」と言うのですが、それを設定するだけで、その前の目標は案外簡単に達成してしまうことがあります。
私のケースについても、出版そのもが目標ではなく、出版によって何がしたいのか、の方が大切である。そのことに気がついたからこそ目標を達成できたと言えるでしょう。
「月収100万円」という目標があったとします。大切なのは「月収100万円」そのものでなく、その月収に達して何がしたいのか。その先のことを常に意識するだけで、案外簡単に目標は達成できてしまいます。
まずは「応募の恐怖」の存在を認めて、「メタ・アウトカム」を設定する。それだけで「目標達成・願望実現」までの距離がぐんと縮まります。


カテゴリー: |―ビリーフチェンジ | 2件のコメント

質より量

アメブロランキングで3,000位を割りました。デイリーで2,302位です。先週からアメブロに力入れ始めたので先月は3万位台でしたが。
$「信念が人生を創る!」石田久二公式ブログ
アメブロランキングも、いわゆる「不正」をすればいくらでも上位に上がるらしい。だけど、そんなことしても意味はないし、そもそもわかる人が見ればわかるのだから印象が悪い。
とにかく愚直に記事を書き続ける。それが私のスタンス。不正をしない限りにおいて、アメブロランキングでは何段階かの壁があると聞きました。

一つ目が「10,000位」を割ること。ここは普通にクリア。この段階についてはアクセスがさほどなくても、一日に何度か更新すれば達するらしい。二つ目が「3,000位」を割ること。これは単なる力技では厳しくて、きちんとした読者さんが必要らしい。そして三つ目が、、、「1,000位」を割ること。

ここでようやく「パワーブロガー」として認定されると、田渕さんのDVDより。そのためにはユニークで1,000人は必要。もちろんアメブロ解析ではなくfc2の厳しいカウンターで。昨日のカウンターが456名だったのでほぼ倍を目指す。
そのためにはどうすればいいのか。まずは1,000件の「読者登録」。今のところ300ちょいなので、まだまだやることはあります。次は、、、と言うか、今もそうですが、やっぱり「記事」を書きまくるしかないかな。それもニーズのある記事を。
そのためには、、、やっぱり「量」をこなすしかない。別の言い方すれば「長時間労働」です。ランチェスター経営戦略(弱者の戦略)の中に「人生の成功公式」ってのがあって、それは、
y=ax^2+b
で表すことができるようです。ここでは、
y:人生
a:資質
x:時間
b:過去の実績

となるわけで、ここで「今すぐ」増やせるものと言えば、「x:時間」しかない。「資質」は一日二日じゃ高まらない。高まる努力は必要だけど。「過去の実績」に至っては、これから作るしかない。
だとすれば、やっぱり「時間」を増やすしかないのだけど、幸いここには「二乗」がついているので、増やせば増やすほど「y:人生」も高まっていく。
では、私は何に「時間」を費やせばいいのか。それがまさに「ブログ」だと言えるのです。とにかく記事を書いて読者さんを増やす。その中で読者さんの心に響く文章を書けるよう心がける。それが結果的に「集客」につながればいい。
ちなみに同じランチェスター経営戦略によると、「営業:商品=2:1」って原則があるようで、営業力は商品力の2倍は必要ってこと。私にっての営業とはまさに「集客」のこと。そのためには「ブログ」を書くことが大切。書けば書くほど、どんどん頭も冴えてきて、なぜか質も高まる。そんな気がします。
その点で言えば、やっぱりアメブロはいい。読んでもらうための工夫がされてると言う点では、他のブログからすれば群を抜いています。てなわけで、今日もまたアメブロ更新、がんばりま~す!


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