達成のための二つの方法

次のようなご質問を頂きました。

自分は、これと決めてやろうとしてもその直前で何かしら理由を作ってやめてしまいます。
というか、止めたくなるような感覚になってしまうのです。何度も何度も同じことを繰り返してしまうので、そのループから抜け出したいとおもうのですが・・・。どうしたらいいのでしょうか。

具体的にどのようなケースを言ってるのかわからないのですが、一般的な話によくあることです。一言で言うと「変化」を怖れるメカニズムに陥っているから。潜在意識は「安心・安全」を守ろうとするために「変化」を一番に嫌いますので、途中まで上手くいっていても、最後の最後でやめてしまうことはよくあります。
さてどうしてものでしょうか。潜在意識が現状を維持する力は思った以上に強いものですから。結局のところ二通りの打開策しかないと思うのです。
一つは徐々に近づく方法。具体例を出すと、例えば「事業」で目標の売上を目指す場合など。今月の売り上げが30万であれば、なんとか40万になるまで頑張る。しかし、その先はあえて目指さずに、30万から40万になるまでの日数と少なくとも同じ日数は40万をキープするのです。
すると潜在意識は40万を維持しますので、次は50万を目指す。そして40万から50万になるまでの日数と少なくとも同じ日数は50万をキープする。そして次は60万など、段階的に徐々にやって行く方法。これだと潜在意識の現状維持メカニズムを逆に利用しながら前に進むことができます。
もう一つの方法は、やっぱり覚悟を決めること。背水の陣に立つこと。例えばどうしても100万円が必要になれば、それくらいの底力は出るものです。実は私もこの力をしばしば利用しています。そこで私がこれまで、どのようにしてお金を稼いできたかを公開したいと思います。真似するかどうかは本人次第。
結婚した翌年の2008年1月からスタートします。1月はまず3万円を貯金します。2月も3万円。3月は5千円アップで3万5千円。4月も同じ。5月は4万円のように、2か月に5千円ずつ貯金額をアップしていくのです。これだと潜在意識の抵抗をあまり受けずに貯金をすることができます。
そして2009年1月は6万円からスタート、2010年1月は9万円からスタート、2011年1月は12万円からスタート、そして今月2011年5月の段階で13万円にまでアップしてしまいました。私の家計では私が家賃・光熱費・ガソリン等を担当。嫁が食費等を担当。私の場合、家賃・光熱費以外にも自己投資や必要経費がいろいろあるので、13万円の貯金が必ずしもスムーズにいくとは限りません。
潜在意識的には、徐々に貯金額を増やしていくことで、収入も確かに右肩上がりではあります。しかし、月々によっては貯金が難しい時だって確かにあります。その時はどうすればいいのか。とにかく決まった金額を貯金するのです。すると月末の引き落とし等に間に合わなくなる可能性が出てきます。
それが私にとっての背水の陣です。仮に2週間あるのならば、2週間で必要な額だけ必ず稼ぐ。正直、かなりのストレスです。だけど、なんとしてでも稼がなければならないので、あの手この手と頭を使って行動します。すると、、、不思議なことに稼げてしまうのです。
この繰り返し。しかも苦しい時であればあるほど、自分の力をアップすることができます。そうやって収入をどんどん増やしてきました。これはまさに潜在意識のメカニズムを活用したやり方です。
つまり、、、

・徐々にやる
・必死になる

を組み合わせるやり方。質問のケースだとどうなんでしょう。直前まで行ってやめてしまうループから脱出したいわけですよね。一つは「段階」を設けて「徐々にやる」方法。10まで進むのが目標だとすれば、それを10分割して1進むごとに達成感を味わう。
すると潜在意識は「達成」そのものを維持するので、1、2、3、、、と一つ一つ達成しながら10に到達する。これが一番確実です。しかし、一気に10まで達する方法もないわけじゃない。それが二つ目の「必死になる」ことです。
この質問者の場合、10を目標としたら9まで行ってやめてしまうわけですが、途中でやめられないよう自分を追い込むのです。例えば「宣言」などがそう。いついつまでに目標を達成しなかったら、10万円を寄付しますでもいいし、とにかく自分にペナルティを課すなど追い込むのです。
このように自分の追い込み方が上手だと、目標も達成しやすくなります。かなり正論ですよね。ただ、ここで悪魔の声が聞こえてきます。それは、、、

「いあ、、、でも」

です。わかってるんですけど、でも、できないんです。何かもっと楽にストレスがなく、しかも短期間にできる方法ないですか。そのための催眠とか、CD聞くだけで達成できるような方法とか。ヘミシンクはどうでしょう、とかね。
実はわかってるんですよね。ご本人も。そんな方法など「ない」ってことを。もうぶっちゃけ言いますね。正直、他人が目標達成しようがしまいがどうでもいいんですよ。別に地球上の人間全員が目標達成する必要もない。と言うか、ほとんどの人が現状維持で満足してるんです。また、満足してなくても、それに甘んじてるんです。
だから、そんなに力んで目標達成することもない。ダラダラやっても生きていけるし、誰もとがめませんから。だけどね、、、個人的にはちょっとイヤなんです。やっぱり目標達成したいですから。その方が楽しいし感動すること知ってるから。少なくともオレはそっちを選ぶだけ。
ですので、最後に一つだけ質問します。どっちがいいですかってこと。現状に甘んじる人生か、それとも次々と現状を克服して成長していく人生か。どっちの方が楽しいかってこと。正直どっちでもいいんですよ。世の中的には前者の方がはるかに多いし。それはそれでいい。
だけど、このような質問するくらいだから、やっぱり現状を打破していきたいんですよ。もしかして、質問しただけでもう満足してないですか。それって、、、カッコ悪いよね。質問しときながら、「でも」と言ったり、何となくそれだけで満足してしまうって。どう。やっぱりカッコよく生きて行きたいじゃん。カッコ悪いままに甘んじる? 
少なくともオレはそれはイヤだし、カッコよく生きて行きたい。でも、カッコ悪い人生を選ぶのも自由だし、それはそれでいいじゃない。さあ、もう一度聞くけど、どっちを選びますか!!


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いやそれは症候群

常日頃、いろんな質問や相談を受けることがあります。一番多いのが「お金」に関する質問。大金を得るには、それだけの時間、労力、知恵などが必要だと思うのですが、とにかく楽してお金を手に入れたい。とても正直な気持ちだとは思うので好感が持てます。
今現在、私自身はある程度までそのような状況を実現しています。まず、時間の自由はあります。お金の自分もある程度はあります。何より好きなことをしていますので、ストレスがありません。だけど、まだまだ目標はありますし、それを目指している自分自身が結構好きです。
とにかく「お金」と「時間」ってのは、一般的にトレードオフの関係にあるように思われています。つまり「お金」を得るには「時間」を犠牲にせねばならない、「時間」を得るには「お金」を犠牲にせねばならない。しかし、世の中には「お金」も「時間」も両方ない人もいれば、両方ある人もいます。
そしてできることなら「お金」と「時間」の両方を得られるようになりたいと思うもの。誰だってそうだと思いますが。では、そのためにはどのような方法があるのでしょうか。初期投資が少なく、金銭的リスクのあまりない方法をいくつか考えてみました。
○フルコミッション営業 
 ⇒最初は多少の時間犠牲はあるが、頑張れば頑張るほど収入は青天井。
  実績を重ねれば、営業コンサルタントの道も開けて、そうなるとわずかな労働時間で高収入。

○ネットワークビジネス

 ⇒これも最初は多少の時間はあるが、大きな組織を作ってしまえば、何もしなくても収入が入る。
○ネットオークション
 ⇒単価は小さいが、続けていると馬鹿にならないし、慣れてくると高額取引もできるようになる。
○アフィリエイト
 ⇒サイトにアクセスを集めるまでは時間と工夫が必要であるが、コツをつかめば不労所得が得られる。
○特許を取る
 ⇒アイデア一発勝負であり、甘くはないが当たると大きい。
○印税収入
 ⇒思ったよりも得られないが、10万部単位の本を出すことができれば、
  オファーも殺到するので、印税生活ができる。
○資産家と結婚する
 ⇒性格、器量、コミュ力があればなんとかなる。
○左手で願望を一日10個を100日間書く
 ⇒途中でアホらしくてやってられなくなる
とりあえず思い付く限りのこと。不動産や株などの投資は初期投資とリスクが大きいので入れてません。事業をすることも同様。とにかく個人で、あまりリスクのない方法を選んでみました。
さあ、どうでしょう。これで頑張れば「お金」と「時間」が両方手に入ります。しかし、、、このような具体的な方法を提案すると、ほとんどの方が、、、「いや、それは・・・」と口を濁してしまいます。
「何かいい儲け話ないですかね~」、、、と言われて「ネットワークビジネスは?」と答えることもできるのですが、だいたいが「いや、そういうのじゃなくて・・・」とか言いだします。「フルコミッション営業は?」についても、「大変ってイメージがあります・・・」と答え、「ネットで稼ぐのはどうですか?」については、最初は興味を示しますが、意外と地味だったりして飽きられるのがオチ。
特許、印税、結婚などは、もはや「夢」の段階でしょうか。他にもいろんな具体的な提案はできると思うのですが、具体的に言えば言うほど、「いや、それは・・・」と答えが返ってきます。
私はそれを「いやそれは症候群」と呼んでいます。この症候群に入っている人は、、、あまり成功する見込みがないと思います。まずは何でもやってみることが大切ですもんね。


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もっと驚けや!

コーチングってのは、まずは相手に話させてナンボです。話を弾ませられないようではコーチ失格。
コーチングってのは、「コーチ」である以前に「会話」なんですから、そもそも会話が成立しないようではコーチングにもなりません。
わたし自身もワークであれセッションであれ、コーチングを受けることはあるのですが、コーチングを受けてて一番弾まないのか、まずは「上から目線」の人。
別にした手に出ろとは言いません。あまりに卑屈なのもそれはそれで困りますから。もちろん傲慢なのは論外。
確かにコーチングでは、質問者する側とされる側のプレイヤーはありますが、人間としてはどこまで行っても対等です。そしてお互いの敬意が大切。
そこで例えば、三か月後のゴールなどを質問したとしましょう。それが「売上300万円」であるとします。そこで、
「売上300万円ですね」
とあっさり返されても盛り上がらないでしょ。ゴールってのは、クライアントにとって命がけの決意かもしれません。覚悟を決めて絞り出した目標かもしれません。それを、
「売上300万円ですね」
とあっさり返されても「え?え!」となるでしょ。
「実は今度結婚することになりました」
と、友達から言われて、
「結婚するんですね」
と、あっさり返されたらさみしいじゃないですか。そんな時は普通、
「えー!マジでー!うわー!おめでとー!いきさつ聞かせてー!」
って言わな盛り上がらない。と言うか、そうやって盛り上げるのは相手に対する礼儀、それ以前に、それが当たり前のコミュニケーションじゃないでしょうか。
「売上300万円」と言われた時も同じ。私なら、
「う、売上、300万えーん!そ、それって普通どんくらいの目標なんですかー?」
などと返答します。
「いつものほぼ倍です」
「ほ、ほぼ倍ですかー!うわー!あのーちなみに、ほぼ倍の目標を達成するとなると、どんくらいのことする必要あるんですかー?」
などと続けます。するとクライアントはその現実性、可能性、計画性などについて考え始めます。そこで軌道修正することもあれば、ここ一番の覚悟をすることもあります。
いずれにせよ、コーチングの際は、クライアントの感情にペーシングすることが絶対条件です。そもそもコーチングでのコミットメントは、クライアントにとっての大きな覚悟なわけですから、その覚悟にペーシングするには、こちらももっと劇的でなければ進みません。
ですので、コーチはもっと驚かなあかんのです。そして普段から感動しながら生きとかんとあかんのです。無感動な人にコーチは向いてません!


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ゲイのニーズ

以前、あるコンサルタントの方がセミナーでこのような話をされていました。最近、おしゃれに気を配るようになってきた。人前に出る機会が多いのだから当然のこと。だけど、自分にはその辺のセンスがないので、専門の方にアドバイスをお願いした。その費用として30万円かかったけど、とても安い買い物だった。
その専門の方はファッション関係の権威の方だと思うのですが、買い物に同行して、いろいろ選んでくれるんだそうです。そのコンサルタントの方は「はい、はい」と言われるがままにカードを切るだけ。最終的に200万円分の服や靴、ネクタイ等を買ったそうですが、とても満足していると言われていました。
ま、その方は事業としても大成功されている方ですので、「見せ方」を一工夫することで、ビジネス上も利があるのだとすれば、確かな投資だと思います。そこでその方はこうも言われていました。
自分がもし、一からファッションのことやらを勉強していると、いくら時間があっても足りない。専門の方はそこまで来るのに、おそらく何千万円と自己投資してきたに違いない。もちろん経験も。それをたったの30万で、しかもオーダーメイドで買うことができるのだから、そんな安い話はないでしょ、とのこと。
まったくその通りだと思います。私も関心はあるのですが、今現在、その方面に30万円を使うにはちょっと勇気が要ります。だけど、、、その方が超一流と言わないまでも、それなりのキャリアとセンスのある方であれば、2万円くらいなら使えると思うのです。
ただ、買い物に同行してもらうには、どうでしょう。例えばこの方も決して高くない(むしろ安い)値段で買い物同行して頂けるのですが、いざお願いするとなると、何となく「デートっぽい見た目」になりそうで、あらぬ誤解を受けそうで躊躇はされます。
かと言って、男性に選んでもらうのも何となく違和感あります。そのような職業があると知らない人から見ると、なんか変な感じもしますし。そこで私が「良いな~」と思うのが、ゲイやオネエです。
もし「楽しんご」のような人に買い物同行してもらうと、すごく楽しいだろうし、的確な感じもします。違和感もないです。ikkoでもいいです。男性でありながら、女性としての感性を持っている。実際、ゲイの方々にはファッション関係の人も多いように感じられます。
もしもゲイの方で、それなりのキャリアがあれば、ぜひ、いつか買い物に同行して頂きたと思っています。


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一流ミュージシャンになる方法

何を聴こうかとCDの棚を眺めていたら、次のCDが目に飛び込んできて、今、久々に聴いています。
リガーディング・スタンダード/中村健吾

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日本人ベーシストのリーダー作。まだ比較的若いです。チャールズ・ミンガスでもなく、レイ・ブラウンでもなく、ポール・チェンバースでもなく、ましてやジャコ・パストリアスでもマーカス・ミラーでもなく、それからブライアン・ブロンバーグでもクリスチャン・マグブライドでもなく、中村健吾さんというベーシストのCDを持っていて、今聴いています。失礼な話かもしれませんが、、、何でもってるんだろう?
思い出しました。数年前、福岡のジャズ屋でのライブを聴いた時のことでした。確か日本人ピアニストとのデュオだったと思うのですが、ニューヨークでご活躍されているだけに、本場の香りがプンプンして、すごくよかったのを覚えています。
ライブが終わってお酒も楽しんだので、店を出ようとお勘定をしている時、中村さんが突然、「ありがとうございました」とお見送りしてくれます。感じのいい人だな、、、と思った次の瞬間、このようなセリフが飛んできました。
「こちらは最新作で、それからこちらはちょっと前に吹き込んだスタンダートですが、どっちがいいですか?」
それをサラッとさわやかに言うのです。思わず、、、「じゃあ、スタンダードを」と言って2,500円支払って出たのですが、これがその時のCDです。
もちろんライブ素晴もらしかったし、CDだって満足しているのですが、その時は何が何でも欲しいって感じでもなく、思わず買っちゃったってのが正直なところ。
かと言って、無理矢理買わされた感もなく、気が付いたら財布から2,500円を出していたのです。ああ、そうか。ダブルバインドだ。店を出てから気が付いて、思わず笑ってしまいました。
「ダブルバインド」ってのは、催眠誘導なんかでもよく用いられる手法で、そもそもはミルトン・エリクソンのモデリングだと言われています。その前にグレゴリー・ベイトソンが統合失調症の研究をしている際に発見されたパターンだとも言われています。
それはさておき、最近では営業手法なんかでもしばしば用いられます。極端な例かもしれませんが、
「12回ローンになさいますか、それとも24回ローンになさいますか?」
「こちらの青い洋服と、そちらの赤い洋服と、どちらの方がよろしゅうございますか?」
「先ほど見た3階の角部屋と、こちらの3LDKの7階と、住むとすればどちらがいい気分になられますか?」
などと、二者択一で相手に質問を投げかけるのです。そこで例えば「では24回ローンで」と思わず言ってしまえば成約です。
もちろんそんなにうまくはいかないと思いますが、それまでしっかりした人間関係と、必要性を理解して頂ければ、その質問だけであっさりと片付くことだってあります。これは「買う」を前提として挟んだ質問法で、まさにダブルバインド(板挟み)になってしまうのです。
このCDを買った時も、ライブはよかった、できればまた聴きたい、演奏者の方も感じがいい、、、そこでダブルバインド。理屈は知っていても、面白いほどにあっさりかかってしまいました。
この中村健吾というベーシストは確かに一流です。ウィントン・マルサリスのバンドで活躍してるって言うだけで、十分すぎるほどの権威付けはなされるし、それだけ素晴らしいミュージシャンには間違いありません。
ただ、、、と言っては失礼かもしれませんが、世界には素晴らしいミュージシャンもたくさんいて、誰もが一生懸命に凌ぎを削っているわけです。それこそウィントンのバンドに入りたいミュージシャンなどゴマンといるはず。
その中で中村健吾さんが抜擢されたのか、もちろんベーシストとしての腕前の素晴らしさもあるのでしょうが、何かそこへの「プラスアルファ」があったのだとすれば、おそらく彼の天性とも言える「営業センス」だと思うのです。
ご本人は営業スキルの本などきっと読んではないでしょう。だけど、子どもの頃から、人の懐に入って行ったり、人にお願いしたりするのは、きっと不得意ではなかったはず。そのような「営業センス」と「腕前」がしっかりと相乗効果をもたらして、頭一つ抜け出たステージに立つことができた。
先日も取り上げたと思いますが、ランチェスター営業戦略によると「営業:商品=2:1」が商売としてバランスのとれた分配だと言われています。ミュージシャンに例では、「商品」がまさに「腕前」のことであって、「営業」は売り込む力のこと。
ですので、もしもミュージシャンとして一流になりたければ、「腕前」を磨くことはもちろんですが、その倍は「売込」の努力をするべきだと思うのです。もちろんミュージシャンに限らず、あらゆる業種にも成り立つ公式。
CDを聴きながら、ふと、そんなことを思い出しました。


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