■潜在意識のデータ活用

こんばんは、石田久二です。
こちらのブログは日記ではなく、ネタを中心に書いているのですが、いざ更新しようと思うと出てこないことがあります。実は一日に2~3のネタが思い付くんですが、すぐにメモを取らなかったらそのままどっか行ってしまいます。今日もそんな感じで、日中に書くこと閃いてたはずなのに、という状況です。
ですので、思い付いたことはすぐにメモをとる習慣が大切。メモ帳を持ち歩いてなくとも、携帯ならいつも持っている。文字通りメモ帳代わりに携帯を活用すればいいと思うのですが、まだまだ習慣化してないわけです。
思い付いたら、すぐする。閃いたら、すぐメモる。潜在意識にある大量のデータを有効活用するためにも。習慣化したいと思います。



<○×計画19>4/7(×お菓子、執筆、体重測定)
<愛>サチさんご一家を楽しくエスコートさせて頂きました
<感謝>サチさんご一家と楽しく過ごさせて頂きました


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■ワクワクを求めない

こんばんは、石田久二です。


これまで「願望実現」ついて研究と実践を繰り返してきた結果、かなりのことがわかった自負があります。その中で多くの人がしている誤解について書きたいと思います。このことに気が付いてから、私自身もかなり「願望実現」が楽になってきました。


それは何かと言うと、「願望」はそもそもワクワクしないってことです。よく願望実現とか引き寄せとか、宝の地図などのセミナーでは、「ワクワクしましょう」と教えられるようですが、実際のところ最初からワクワクできれば苦労しません。


自分の願望を紙に書いたり、写真を貼りつけたりして、願望実現のイメージを膨らませるとワクワクすると言う人がいますが、実際はまったく逆です。確かに最初はそんな気にもなるでしょう。だけど、そのうち見るのが嫌になります。


「宝の地図」を作っても、最初のうちはいいのですが、段々と見るとブルーになってきます。理由は簡単。「違和感」があるから。つまり人は現状とかけ離れているイメージを見続けていはいられないものなのです。


例えば年収300万円の人がいて、10倍の年収3000万円の人が近くにいたらどうでしょう。最初のうちは憧れにも思うかもしれませんが、ずっとは付き合っていられません。考え方も違うし、生活スタイルも違う。人は自分と違うものを、受け入れがたいものなのです。


ですので、例えば願望実現セミナーなどで、自分の願望や欲望をたくさんアウトプットして、その時はそれなりにワクワクしたとしても、それを持続することは困難。徐々に現状とのギャップが嫌になってくるから。だけど、うまいことやってるセミナーなどは、セミナー時のワクワクを思い出すような仕掛けをしておいて(アンカーを埋め込んで)、そのワクワクだけを思い出すためにセミナーにリピートしてしまうもの。だけど、結局、願望は実現しない。


なので、堅実に願望を実現させるためには、ワクワクを強調するよりも、まずはハードルを下げて着実に階段を登って行く方が得策。年収300万円ならば、次は年収330万円を目指す。一つ一つクリアしていけば、そのうち年収1000万円にも達します。


時には「ワクワク」から目をつぶって、ハードルを下げた堅実なアプローチをしてみるといいと思います。



<○×計画18>5/7(×早起き、お菓子)
<愛>今日も歩きながらゴミ拾いをしました
<感謝>楽しい飲み会に参加させて頂きました(ただし、酒の替わりに炭酸水)


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■書く筋肉

こんばんは、石田久二です。
10月からスタートした「○×行動計画」ですが、
1.早起き(6:00)
2.お菓子・菓子パンを食べない
3.腕立・腹筋(50~100回)
4.アメブロ更新
5.時間の有効活用
6.愛と感謝日記
7.体重測定

のうちの「時間の有効活用」はネットでだらだらしないことを意味するのですが、あまり関係ないように思ったので、「本の執筆」に代えました。最近、二冊目・三冊目の出版に向けて、ようやく動き出しました。喫茶店等でアイデアをどんどんノートに書きだして、今日はパソコンで簡単な清書をしました。
それをプリントして眺めながら、徐々にストラクチャーを作って行きたいと思っています。一冊目の時もそうでしたが、私は本腰を入れて書き始めると速い自信があります。本一冊分ならば、文字を埋めるだけなら5日もあれば十分でしょう。
しかし、本腰を上げるまでが時間がかかり、さらに文字を埋めるためのストラクチャー(目次)を作るのに一番時間がかかってしまいます。とりあえず今週いっぱいでストラクチャーを完成させて、すぐに企画書に移りたいと思っています。
ところで10月から筋トレを再開したのですが、昨年の年末にはどうにか100回の腕立・腹筋ができていたのに、しばらくやってないと元に戻るものです。すぐに100回は無理でした。
これは原稿を書くことにも通じると感じます。つまり、毎日筋トレをしてないと100回ができないように、毎日何かを書いてないと急には書けないのです。筋トレをずっとさぼってて、ある日突然、できるようになることはあり得ません。つまり「筋肉」がないから。
同じように「書く」ことにも筋肉があるように思います。ブログは毎日書いてますが、本を書く感覚とはかなり違います。基本的にブログは「自分」に向けて書いてるのですが、本は「他人」に向けて書く必要がある。
もちろん「他人」に向けて書いているブログもたくさんあり、人気ブログのほとんどはそうだったりします。私の場合、自分としては「自分」に向けて書いてるつもりでも、無意識的に「他人」に向いてる時は確かにあります。
だけど意識的に「他人」に向けて書くには、それなりの「筋肉」が必要となり、筋肉がないままでは文章やアイデアがなかなか出てきません。ですが、この最近は本の執筆に向けて書いているため、徐々にそのモードになりつつあります。
やはり書こうと思って急に書けるものではないようです。普段から筋トレをするように、ちょっとずつでも書いておく習慣が大切。書けるようになるまで書かないのではなく、まずはペンとノートを目の前において何か書いてみる。
その積み重ねが、書くことの筋トレになるのだと実感しています。今度こそ、本当に出版に向けて本腰が入ってきてようです。
<○×計画17>6/7(×早起き)
<愛>ブログを書くことが、少なからずの人に良き影響を与えていることを知りました
<感謝>新しいセミナーの企画を進めることができました


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■私が自殺しない理由

こんばんは、石田久二です。

最近、スティーブ・ジョブズに小林正観と、私にとってのビッグネームが立て続けに亡くなり、また、夫婦で世界一周中のとある旅ブロガーが、旅行中にマラリアで二人して亡くなるなどのニュースを聞き、今までよりも「死」を身近に感じるようになっています。

最近、ブログの読者さんから「石田さんは自殺しようと思ったことはありませんか?」と聞かれたのですが、答えはNOです。正確に言うと、一回だけ高熱が出て白血球の数が激増してると診断された時、その時の体調の悪さも手伝ってか、白血病を意識したことはありました。

当時はニートで希望のなかったので、「白血病だったら死ぬのかな・・・」と一瞬は考えたと思います。しかしいかなる場合でも「自殺」なる選択肢はありません。理由ははっきりしています。それは「親が悲しむから」です。

小さい頃からよく母親が言ってました。「親より先に死ぬのが一番親不幸や」、と。それはそうだと思ってたし、私も親になってそれ以上の真実はないと実感しています。

だからと言って、そのような選択肢を採用してしまった人のことを悪く言うつもりはありません。世の中ってのは起ることが起ったのだし、私の学生時代の友人にも自殺した人がいます。もちろん彼を責めるよなことはしません。起ってしまったのだから。

だけど、私は何があってもその選択肢を取ることはないだろうし、もし目の前に悩んでいる人がいたら、全力で立ち向かうと思います。死ぬな!と。

ですので、あり得ない話で恐縮ですが、もしも「お前が死ななきゃ両親が死ぬ」なんて選択肢があれば、自分が生きることを真っ先に選びます。両親の代わりに自分が死んでも、両親は絶対に喜びませんから。それは私の子どもに対しても同じこと。

子ども一人残してでも、自分の命を真っ先に投げ出します。ただ、今の状況ではまだ子どもも小さいので、そんなことが起ったらめちゃくちゃ苦労かけるなあ、とは思います。だけど、こればかりは神様の決めることですので、何が起るかわかりません。

だけど今の時代はブログがあります。もし私が死んでも、生きていた軌跡を残すことができます。生きざまを見せることができます。そして将来、子どもがブログを読めるような年齢になった時、自分が生まれた時の記事を読んで欲しいと思ってます。

これだけ愛されて生まれ、育てられてきたことを知れば、どんなにつらいことがあっても頑張れると信じているから。さらに孫が生まれても、きっと喜びのブログを書くだろうから、それもまた孫に読んで欲しいと思ってます。

だけど、大切なのは、子どもや孫の手本になるような生きざまを残すこと。そのためにはしっかり頑張らんといかんな!と思うのであります。気の長い話ですが、私は88歳まではブログを書くので、その時、孫は20歳くらいかと思います。こんな爺ちゃんってことをぜひ読んで欲しい。

ほんと、ブログって素晴らしいな~と思います。



<○×計画16>6/7(×お菓子を食べない)
<愛>今日も夕食後の散歩でゴミを拾いました
<感謝>ファミレスで本の構想を練ってる時、素晴らしいアイデアを降りてきました


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■人の意見を聞かないことも大切

こんばんは、石田久二です。
私は以前、建設コンサルタントの会社に勤めていました。主なクライアントは官公庁で、国への補助金申請の書類作成などが中心でしたが、「まちづくり」と呼ばれる業務のコンサルティング、と言うかお手伝いの仕事をよくさせて頂きました。
もっぱらクライアントである官公庁の主導により、最初から決まったストーリーで業務が進められます。その中でしばしば「住民の意見(ニーズ)を吸い上げる」ための手続きがなされました。いわゆる「住民参加」であり、その手法としてアンケートやワークショップなどが用いられていました。
ただ、当時から思っていたのですが「住民参加」も善し悪しであり、もしも斬新で画期的なまちづくりを目指すのであれば、それこそ住民の意見などは何の役にも立ちません。なぜなら一般の住民は目先の利便性しか考えないし、何より知恵がありません。
これは民間の商品開発を考えるとよくわかります。市民に「どんなゲーム機が欲しいですか?」とアンケートをとったところで、今までのゲーム機の焼き直しが出て来るのが関の山。ただ、日本のある業界がそれをやってしまって、見事に世界から取り残された例があります。
それは携帯電話。高性能カメラ、お財布、ワンセグなど、次々と機能を追加した結果、いわゆる「ガラケー」ができてしまいました。ただ、日本市場ではそれもよかったのですが、iphoneに代表されるスマートフォンが登場すると、人々は一気にそこに流れ込み、ガラケーは取り残されるばかりとなりました。
そのスマートフォンを世に出したのが、言うまでもなくスティーブ・ジョブズです。彼は果たして市場のニーズとか拾い上げたのでしょうか。いや、それどころかアップル内部の意見をどこまで吸い上げたのか。もちろんアイデア段階では持ってる社員もいたかもしれませんが、それを我が物としてほとんど個人プレイで作り上げたのがスマートフォン。まさに革命です。
もちろんジョブズが天才だからできたのでしょうが、いずれにせよ、世の中に新たな革命をもたらしたり、次の時代を担う意思があるのであれば、ニーズ調査などは足を引っ張るだけだってことは知ってていいと思います。
それよりも自分は何をしたいのか、何で貢献したいのかに関する強い「信念」を持つことが新しい時代に何より必要だと考えています。周囲の目ばかり気にして無難に生きて行くのもまた選択肢でしょうが、私は何よりも自分の「やりたいこと」を優先して、自己中心的に生きていきたいと思っています。



<○×計画15>6/7(×お菓子を食べない、腕立・腹筋)
<愛>散歩中にゴミ拾いをさせて頂きました
<感謝>素晴らしい講演会を聞き、すぐに行動に移せるネタを頂きました


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