「脳が冴える15の習慣」築山節著

 何となく脳が冴えないと感じること。言葉が出てこなかったり、ド忘れが激しかったり、中注力が続かなかったり、、そのような状態を改めるための「脳」の使い方を指南する。

 いずれも特別なことをするのでもなく、またお金も時間もかからない。

 習慣にしてしまえば、確かに効果はありそうだ。15の習慣とは、

1.生活の原点をつくる(朝の使い方、手足口の活用)
2.集中力を高める(時間の活用)
3.睡眠の意義(睡眠と脳)
4.脳の持続力を高める(家事を活用)
5.問題解決能力を高める(行動予定表をつくる)
6.思考の整理(片付けの効用)
7.注意力を高める(目と耳の使い方)
8.記憶力を高める(報告書、まとめ、ブログ)
9.話す力を高める(話の組み立て方)
10.表現を豊かにする(相手の身になって話す)
11.脳を健康に保つ食事(程度な運動と腹八分目)
12.脳の健康診断(定期的な脳の画像診断)
13.脳の自己管理(自分への批判を大切に)
14.創造力を高める(余計なことの効用)
15.意欲を高める(人を好意的に評価する)

である。カッコ内は独自に要約したものである。

 いずれも非常に具体的に紹介されており、必要だと思う習慣から積極的に導入してはどうかと思う。

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「英語は逆から学べ」苫米地英人著

 現在、私が個人的に一番面白いと思っている人物が「苫米地英人」氏である。

 近頃、フォレスト出版を中心に大量に著書を出しているが、直近のものはいずれも「英語学習」の本。

 正直言って、フォレスト出版の売り方、本を高い教材やセミナーの宣伝ツールとして用いるやり方には関心できないでいたので、本書を買う際も躊躇はした。

 しかし苫米地氏のものであるし、本書はCDもついているので、興味に負けて購入してしまった。

 正直言って1,300円にしては「買い」だと思う。

 「世界一簡単な外国語勉強法」とサブタイトルにあるが、本当に簡単かどうかはわからないが、少なくとも的を得た内容であるようには感じる。

 とりわけ「脳」の見地から語学習得の解説をされているのは面白い。

 脳にはもともと言語を習得するための普遍的なシステムがあるのだが、幼少期に身近な言語と接することで、自然とその言語が身につくとする。

 日本人にとっての身近な言語は、言うまでもなく「日本語」である。幼少期から日本語に接することで、日本語のネットワークが脳内で構築される。

 しかし、ここで新たな言語を学ぶ際、「日本語のネットワーク」に乗せた形で学ぼうとするから、上手に習得できないといい、それこそが義務教育の英語学習の弊害であると指摘する。

 では、どのようにすれば、効果的に新たな言語を習得できるのか。

 結論から言うと、新しいネットワークにその言語を乗せることである。

 外国語を日本語で学んでいる限り、新しいネットワークに外国語がインストールされることはない。

 そのために勧めている勉強法はホームドラマ等のDVDを字幕なしでひたすら見続けること。

 見ながら先を予測し、言葉の臨場感を高める。おそらく幼児が自然に語学を学ぶプロセスもこうなのだろう。大人はそれを意識的にできるという点で違うが。

 しかし、これが本当に「世界一簡単」かどうかは疑問ではある。やはり語学習得に王道なしということ。

 ちなみに「買い」だと判断した大きな理由は付属のCDである。

 語学学習とは何の関係もなさそうであるが、BGMとして非常に心地いいし、一説によるとオークションで高値取引されていたすごいCDであるとか。

 脳科学の権威がその英知を駆使して作ったCDだけに、確かに心地よさは他では得られない。これだけでも1,300円は安すぎるのではないか。毎日聞きたい。

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「バカのための読書術」小谷野敦著

 いわゆるインテリのオタクの部類か。

 いつも文章に勢いがあるが、言ってることは誰かの批判か、単なるわがままにも取れるような自説に対する頑固な主張(禁煙ファシズム批判など)。もちろんまともな文章もあるのだが、個人的にはこの人のちょっと卑屈な真面目さが好きだ。

 本書の「バカのための読書術」であるが、一応、読者層として「バカ」の定義はしている。

 それは「一応学校を終えてしまって、しかしただのベストセラー小説を読んで生きるような人生に不満で、けれど難解な哲学書を読んでもわからない、というような人」のことを言う。

 だからと言って、そのような「バカ」への推薦書として、本書で挙げられている本が正しいかと言えば、そうとも限らない。

 ユングはオカルトなので、読むべきではない、と言っているが、実際読んでも構わないのである。

 もちろんオカルトに傾倒し過ぎて、自己の判断力を他に委ねるような思考回路を作ってしまうのは問題だと思うが、あくまで「読み物」としてユングくらいは読んでもいと、私は考える。

 そのような意味で、本書ではあれ読め、これは読むな、ということが、著者一流の勢いのある文章とともに紹介されているが、当然、ブックガイドとして真に受けるべきではなく、一人の「面白い男」の戯言として、楽しく読むのがいいと思う。

 しかし、著者の「バカはまず歴史を読むべき」ということには共感するし、その代表として司馬遼太郎を挙げているのも好感が持てる。

 ところが、所々に挿入される著者のブックガイドは、それでも参考にはなる。

 永井豪の「デビルマン」を「必読の傑作」と断定されれば、私でも読みたくなってくる。

 また、「読んではいけない本」のガイドも面白い。

 著者は基本的にオカルト本(ユングや中沢新一)や、わざと難しく書いている本(小林秀雄や吉本隆明)が嫌いなようだし、その辺も妙に共感する。

 ただ、マルクスの「ルイ・ボナパルトのブリュメール十八日」などは、そもそも誰も読まないし、知らないだろう。

 ところで、最近は、「ブログ」があるので、改めて著者のブログをチェックしたくなってきた。

バカのための読書術 (ちくま新書)/小谷野 敦
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「義理と人情」みのもんた著

 「一週間で最も長時間、テレビの生番組に出演する司会者」としてギネスにも登録されている、おなじみ、みのもんた氏の著書。

 しばしば「嫌いな男ランキング」の上位にも選ばれることもあるが私は好き。

 朝から「みのもんた」もクドイとは思いながらも、意外と目覚めによかったりする。

 昔からお茶の間ではおなじみの顔であるが、ここまで忙しくなったのは、そんなに昔の話ではないと記憶する。ある意味、日本有数の「成功者」だと思う。

 とにかく仕事はある、金はある、健康、女にもモテル(だろう)、多少のケチはついても(会社の談合事件など)、タレントとしてはキレイな方だろう。

 そんな「みのもんた」が語る「人生哲学」「成功哲学」とはどんなものだろう。興味深く読んだ。

 いくつか印象的だった言葉を紹介すると、、

・楽しいから働く

・人の心を打つのは「本気」だけ

・仕事は選ぶのではなく選ばれる

・人のいいところしか見ない

・「名刺置きっぱなし」の無礼

・石の上にも10年

・惚れたら最後まで面倒をみるのが筋

・客に金の心配をさせない

・一円玉を拾え

・本当のお金持ち

・情報を制するものが事業を制する

・勉強しない大学生はいらない

・採用の決め手は素直さ

・男の幸せは女しだい

・女房は釈迦、男は孫悟空

 仕事の仕方、遊び方、お金の儲け方、人の選び方・使い方、そして夫婦のあり方に至るまで、さすがに「それなりの人」だけに、説得力がある。

 

生半可ではない、成功哲学だ。時々は読み返してみたくなる。

義理と人情―僕はなぜ働くのか (幻冬舎新書)/みの もんた
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見られるブログの作り方

7月1日にスタートしたアメブロでの「公式ブログ」も10日経ちました。

今日は広告を外したり、文字を大きくしたり、どんどんパワーアップしていきたいと思っています。

そんな時、カスタマイズについて調べていると、すごくお役立ちなブログを発見!

私が調べていたのは、

リンクを青色下線にする方法

ってことで、あっという間に解決してしまいました。

やっぱりリンクは「青色下線」はじゃないとですね。

普通にしてたら、アメブロの場合、クリックしたくなくなりますから。

それからもう一つ。

ブログではまだ活用したないのですが、同じく調べていたものが、

記事内の文を枠で囲む方法

について。

これもどうやってるのかな~とか思ってたのですが、単純。

HTMLのタグをいじればよかったのですね。

簡単なことですが、知らずにいると、大きく差が出る。

そしてブログの著者ですが、なんと、私と同じ福岡在住であるとか。

さっそく読者登録です。

「見られるブログの作り方」

ありがうございました!


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