福岡でとりあえずセミナーを開催して成功させる方法

セミナー講師をされたい方って少なくないと思います。しかし、何をすればいいのかわからない、どうやって集めればいいのかわからない、そもそも自分の話にお金を出して聞いてくれる人っているのか。そんな不安がブレーキとなっていることは予想できます。

私は今、福岡に住んでいますが、北は北海道、南は沖縄まで主要都市ではだいたいやりましたし、これまで通算100回はやってきたと思います。そしてこのまま続けていると、1,000回、10,000回を数えることも、決して絵空事ではなくなっています。

今にして思うと、100回やるのってそんなに困難ではありませんでした。それは最初の一回をすることに比べると、、、と言う意味。一度やってしまえば、2度3度、10度20度とやっていけるもの。

つまり「1」を「10」とか「100」にするのは比較的簡単なんですが、「0」を「1」にするのはものすごくエネルギーが要ります。それが最大にして、、、そして唯一の壁かもしれません(実際はいろいろ壁にぶち当たるのですが、最初の壁に比べると決して高くありませんで)。

では、ここでセミナー講師を目指す人にとっての「0」から「1」をご提案したいと思います。これをやれば、おそらく失敗はしないし、とりあえずセミナー講師として「実績」をつくることはできます。福岡で「20名」くらいなら、一ヶ月も頑張ればまったくのリストなしでも集められるかもしれません。

そのヒントは、、

このブログ

にありました。

もう答えを言いますが、そう、「facebook」のセミナーをすればいいのです。そう言えば昨年はツイッターのセミナーに花盛りでしたし、もっと言えば2007年頃は今は亡き(あるか?)、、、セカンドライフのセミナーだってところどころでやってたように記憶しています。

要するにまだあまり普及してないものであれば、最初にやったもん勝ちで、それなりの需要があるものです。私自身、facebookのアカウントはありますが、あまり活動してないものの、もし福岡で3,000円くらいの基礎セミナーがあれば参加してみたい気にはなります。

そしてちょうど、映画(「ソーシャルメディア」)も封切られ、これから話題になりそうなネタです。ま、私はまだ積極的にfacebookをやってませんし、自分でセミナーをするほど使いこなそうとは思っていませんが、もしこれからセミナー講師をしたいのであれば、これは恰好のネタだと思うのですがいかがでしょうか?

ぶっちゃけ、今現在で「facebookって何?」って人でも、例えば上のブログをパクるなりして告知文書いて、今から一か月間facebook漬になれば、それなりのセミナーになると思いますよ。もちろん多少のセンスは必要でしょうが。

そしてこの「福岡」を「札幌」や「広島」、「那覇」、「仙台」にかえても同じこと。東京でさえまだ「基礎」レベルなんですから地方はまだまだ。

さあ、講師デビューのチャンスがやってきましたよ。


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やればできる

学生時代は家庭教師のアルバイトをよくやっていました。そこで親御さんからよく言われた言葉がこれ。
「この子はやればできるんです」
確かにその通り。と言うか、中学生の勉強なんか、誰だって「やれば」できるもんです。それは大学生になってよくわかりました。
しかし、その「やれば」をできる生徒が少ないのであって、その「やれば」を引き出すことが家庭教師の本当の仕事だと思ってやっていました。
ただ、よく考えると「やればできる」ってのは、なにも子どもにだけ向けられる言葉じゃないってことを今になって思います。
大人だっていろんなチャレンジをしていいし、誰だってそのチャレンジをすれば、それだけの結果を得られるもの。
なのに多くの大人は、その「やれば」を勝手に放棄して、自分自身にブレーキをかけてしまっている。子どもに「やればできる」という前に、親であり大人である自分からまず「やれば」を実践して見せればいい。そしたら子どもだって「やればできる」を実感すると思うのです。
子どもがもし親から「あんたはやればできるんだから」と言われたら、「お母さんだってやればできるよ」と言い返してあげるといいかもしれないですね。
そう生徒に言わせなかったことが悔やまれます、、、とまでは言いませんが、それが今になってわかった本音です。
さあ、オレも「やればできる」んだからがんばろっと!


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話は「耳」で聞くのではありません

タイトルの通りです。人の話は「耳」で聞いてはいけません。「耳」は単に音を拾ってるだけ。「聞く」ではなく、「聞こえる」ってのが耳の役割です。
じゃあどこで聞くのか。それは「目」で聞くんです。
つまり、相手の話を聞く時は、相手の「目」を見て聞く。それが基本。
でもそれ以上の聞き方ってのがあって、それは「目」をひん剥いて聞くんです。
「普段、休日とか何なさっているんですか?」
「休日は、、、家族でお出かけすることが多いですね」
「お出かけ!」
、、、の、「お出かけ!」ってとこで目をひん剥くんです。
すると相手は、「めっちゃ聞いてくれてるや~ん」ってなって気分がよくなります。ここでひとつ、相手の「心」を開くことに成功です。簡単ですよね。


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願望は実現しない

願望実現と言いますが、厳密に言うと、「願望」は「実現」しません。このトリックはとても簡単で、私たちは未実現のものを「願望」と呼ぶからです。
例えば「月収100万円欲しい!」というのは「願望」ですが、そのような願望を持つのはそれが実現していないから。すでにそうある人はそんな願望などもっていません。
しかしながら、「願望」を持たずしてそれを実現するのもまた困難な話。つまり「願望」が「願望」でなくなるくらいに「当たり前」に行動すれば、それが「実現」する時なんですね。
要するに「願望実現に王道なし」ってとこでしょうか。


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ヒーリングの目的

実は年末あたりのセミナーから、参加者の「内部表現(内的世界)」により積極的に関与するようになっています。これまでは意図して深く関与するのを控えていました。
というのも、私のスタンスが「自分の内部表現は自分で責任を持つ」だったからです。そして基本的には今もそれは変わっていません。
「内部表現」の扱いに関しては別の機会に改めて書くとして、参加者の何名かから、「それはヒーリングそのものだ」と指摘されています。
私自身、これまでヒーリングやレイキの類について知識としては知っていましたが、セミナーに参加したり人から習ったりということをしたことはありませんでした。
しかし、よくよく考えてみると、私の「内部表現」の関与の仕方及び目的と、いわゆるヒーリングのそれとはアプローチ方法は違えども、着地点は同じなのかもしれません。
ヒーリングの語感から連想するところは、癒しや治療といったところでしょうか。しかし、本当の目的は肉体的なケアだけでなく、いわゆる不要になったメンタルブロックを取り除くことにあるのではと考えています。
例えば多くの人が持ちがちなメンタルブロックとして「お金」に関するものがあります。自分はお金をたくさん稼いではならない、などの無意識的な思い込み(ビリーフ)かそうです。
つまりはヒーリングと総称されるアプローチによって、お金を始めとする数々のメンタルブロックを取り除くことが可能なのです。
通常、ビリーフ、そしてメンタルブロックと呼ばれる無意識的表現は、その名に反して「身体(筋肉)」に宿っています。ですので、身体的アプローチによってメンタルブロックを取り除くことは、とても理にかなったことだと言えるでしょう。
実は先ほど、セミナーの参加者のひとりから、ワーク翌日にお金に関するブロックがとけて、すぐに反映することができましたと報告を頂きました。
そのような結果が出るのであれば、「内部表現」に対する積極的関与も、ある程度は(洗脳にならない限り)歓迎されるのではないかと、逆に私のビリーフを見直すきっかけとなりました。
iPhoneから初投稿!


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