【石田久二・プレミアムレター:緊急告知!本日UST対談セミナー】(No.26)2010.8.27

【石田久二・プレミアムレター:緊急告知!本日UST対談セミナー】(No.26)2010.8.27

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2010/08/27 19:04

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こんばんは、石田久二です。
時間があまりございませんので用件だけ手短に。
現在、日本におけるNLP(神経言語プログラム)の第一人者である北岡泰典氏の
河口湖による5日間の合宿セミナーに参加しています。
話の成り行き上、突然、本日22時から北岡氏とユーストリームで対談することになりました。
http://www.ustream.tv/channel/kitaoka-2
NLP今のように日本で広がるはるか以前(1980年代)にアメリカやヨーロッパにて、
NLPの創設者たち(グリンダー、バンドラー、ディルツ、ディロージャなど)に直接師事し、
日本にNLPを普及したと同時に、名実ともに最も造詣が深く、指導力の優れた方です。
北岡氏についてはいくら語っても語り尽くせないほどなんですが、
そろそろワークが始まりますのでこの辺で。
以下、北岡氏のメルマガより引用します。
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① 緊急決定! 本日夜、河口湖より特別 Ustream 生放送!
北岡は現在、河口湖で 5 日間の「無意識活性化/技能ブラッシュアップ夏季河口湖合
宿ワークショップを開講中ですが、前半の 3 日間の「無意識活性化/技能ブラッシュ
アップ」ワークでは、参加者の方々も私の「マニアック」な話を期待していることも
あり、また合宿地で缶詰め状態なので、参加者間の「集団ラポール」も形成されてい
て、講義中は以下の FAQ でも示されているような「サブカル」の話題も満載で、い
つも以上の「北岡節」を披露できているかと自負しています。
この中で、昨日 (26 日) ワーク参加者全員で、「課外授業」として、日本三大奇祭
の一つとされている (富士吉田市の) 「吉田の火祭り」を見に行ったのですが、参道
を埋め尽くした無数の火柱の火に当たりながら話していた二人の参加者の「雑談」か
ら、突如、本日の夜、合宿先の河口湖から合宿ワーク報告と北岡の「サブカル進出宣
言」を兼ねて、Ustream 生放送第三弾を行うアイデアが生まれました。
この二人とは、私の Ustream 放送企画の発案者の方と人気ブログ「宇宙となかよし」
の著者である石田久二氏ですが、私は、このアイデアはすばらしいと思い、即、実行
に移すことになりました。
この Ustream 第三弾は、本日 27 日 22:00 ~ 23:00 放映の予定で、タイトルは以
下のようになります。
「変性意識の学際的研究家北岡泰典、石田久二氏 (人気ブログ『宇宙となかよし』の
著者) と過激に語る!ヤバい話連発!容赦なし!」
この中で、石田氏 (ブログ URL: http://katamich.exblog.jp/) の、インタビュー
アとしての歯に衣を着せない、忌憚ない質問に答えながら、北岡が、オンレコ、オフ
レコの話を縦横無尽に語りまくることになります。
この特別 Ustream セッションに興味のある方は、本日 27 日 22:00 ~ 23:00 に以
下の URL にアクセスして、遠隔で生放送収録に参加してみてください。
http://www.ustream.tv/channel/kitaoka-2
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それではどうぞお楽しください!
今日も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

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◆編集後記◆
脳みそぶるぶる状態です!
はい!
それではまた!
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【石田久二・プレミアムレター】
 発行:石田久二
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http://katamich.exblog.jp/
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http://ameblo.jp/ishidahisatsugu/
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尾崎豊と矢沢永吉

先日、尾崎豊の半生を描いたテレビドラマを見ました。若手のイケメン俳優が尾崎豊にふんしていたわけですが、雰囲気がよく伝わっていたように思います。
私は尾崎豊については特に好きってわけでもないのですが、一つの時代の象徴として、無関係ではいられない世代にはあったと思います。同級生とカラオケに行くと「卒業」や「I love you」などは必ず出てくるレパートリーだし、誰もが違和感なく口ずさめる歌って位置づけにあります。
ところで私の同級生の中に、尾崎豊の大ファンがいて、彼は同時に矢沢永吉も好きでした。当時はどちらも好きでないし、よく知らなかったため、尾崎と矢沢は私の中では同じカテゴリーにあり、ファン層も同じと見ていました。
ところが今回のテレビドラマを見てすごく気になったことがありました。それは「自由」について。
尾崎豊はやたらと「自由」にこだわっているように思えたのですが、その本質は「この支配からの卒業」って歌詞に見られるように、「束縛からの自由」にしかないように感じました。
しかもその束縛とは「校則」のようなちっぽけなものに過ぎなかったわけです。
高校を中退し、歌も売れて「10代のカリスマ」となったわけですが、二十歳をすぎ、いざ本当に「自由」になったとき、尾崎の創作意欲は瞬く間に低下し、いわゆる大スランプに陥りました。その後、大きなヒットも出ず、26歳で謎の死をとげました。おそらくは自殺。
つまり、尾崎が尾崎でいられたのは「束縛」があってこそ。束縛に立ち向かうことでしか、自分を表現することができなかった。それが尾崎の「自由」だったのです。しかし、それって本当に「自由」と言えるのでしょうか。
一方、矢沢永吉については不遇な少年時代を送ったものの、裸一貫で上京してたとき、すでになんの束縛もない「自由」がありました。
だからなんでもできる。ハッタリかましながらでも、やりたいことをどんどん実現していき、自分を表現することができた。
二人を玉ねぎに喩えると、尾崎の場合は「束縛」という名の皮があり、それを無理矢理むくことでしか自分を表現できなかった。しかし、すべてむき切ったとき、もはやそこには表現すべき自分を見つけることができなかった。
それに対して矢沢の場合は、最初から皮なんてものもなく、何もない状態から好きなように衣をまとっていくことができた。
そして還暦を過ぎた今でも新たな衣を自由にまとい続けている。
尾崎と矢沢とどちらが真に「自由」と言えるでしょうか。答えは言うまでもないと思います。
尾崎豊と矢沢永吉。一見、似たような歌を歌い、ファン層も重なって見えながらも、二人が見ている世界はまったく正反対だったと言えるかもしれません。


カテゴリー: |―覚醒・悟り | 4件のコメント

心が震えている・・・

何となくFacebookのアカウントをとって適当に放置して、適当に友達の承認をしてきました。
外人からのリクエストもちらほらあって、それも適当に承認していました。
ところが、ひとり、やけに私のことを気遣ってくるアメリカ人女性がいたのです。地震は大丈夫か?とか。
メッセージは適当に流してたのですが、よく読むと私のことを知ってそうな文面。あなたの文章を読むための日本語翻訳プログラムが欲しいとか書いてある。
本人の名前に見覚えはない。でも写真には見覚えがある。ただ、外人とか似たような顔で見分けがつかない。しかし気になって彼女の友達とかを見ていると、、、涙が出てきた。
ジョナサン・ファリントンなる人物がいた。それは私が1997年にアメリカのコロラドに一ヶ月だけホームステイしてた時の子供の名前だ。彼の生年月日を見ると1995年生まれ。当時は確かに二歳だった。顔写真も確かに面影がある。
メッセージをくれた女性はなんらかの都合で本名を避けているのかもしれない。エリザベスっ名前になってるが、本名はベツイだったはず。
ただ、エリザベスってのは当時ホームステイしていた村の名前だ。今、彼女はコロラドのボウルダーにいるようだ。
音信が途絶えて10年にはなろうが、Facebookで私を探してくれていたのか。私もいつも彼女たちのことは気にしていた。グーグルアースで当時の家の航空写真も見たりしていた。
なんてことだろう。今、めちゃくちゃ感動している。Facebookのアカウントがこのような恩恵をもたらすとは。
落ち着いてからゆっくりと返事を書きたいと思う。


カテゴリー: |―ソーシャルメディア | 3件のコメント

勝手にジュンペイ

地震関連のニュースばかりですが、先日の「アメトーーク」は放送していました。しかし、それは「いけてない中学生」の総集編でした。それはそれで見てない回もあったので面白かったです。

ところでサバンナ高橋って、誰かに似てると思ったら、フェイスブックの創設者のマーク・ザッカーバーグに似ていますよね。同じこと思ってる人、かなり多いようです。

「信念が人生を創る!」石田久二公式ブログ

今回見た中で面白かったのが「勝手にジュンペイ」の話。

友達から注目を集めようと考える高橋。友達が何かのポーズをとった時、

「お前は『勝手にジュンペイ』のジュンペイか~!」

と言うのですが、それは高橋がとっさに思いついた架空の漫画。

友達は「それどこで連載してるの?」と聞いてくるのですが、高橋は「教えられへん」とか言って優越感にひたる遊びをしていたとのこと。

何ともむなしい、、、と思うのですが、高橋ってのは当時からめちゃくちゃ面白かったんですね。

腹よじれるほど笑いました。なぜ面白いのかわからないのですけど。


カテゴリー: |―ソーシャルメディア | 1件のコメント

今こそ感謝を

東京電力女子社員が実名で国民にコメント「彼氏は今も発電所で夜勤を続けてる」
東京電力の福島第二原子力発電所・電気機器グループに所属している女子社員が、SNSの日記ブログに「……….≪続きを読む≫

そうなんです。今、東電が日本全国から叩かれていますが、寒さ、眠さ、危険を受け入れながら、現場で必死で作業にあたっているのが東電の社員さん。そもそも原発がなければ、これほど安く十分な電力を供給できなかった。

もちろん原発にはリスクが伴いますが、現在のところ、リスクもコストもない代替エネルギーは存在しません。ちなみにコピペですが、参考までに。

風力 コスト安いが立地制限が大きい上に発電量が不安定
水力 風力以上に立地制限が大きい、ダム作るので発狂しながら反対する奴が多い
地熱 大規模発電には不向き、立地制限大きい、温泉業界がうるさい
火力 コスト・発電量調整ともに優秀だが温室効果ガス出すので環境保護団体がうるさい
太陽光 コスト高すぎの上に発電量が不安定
原子力 コストは中程度、発電量は安定的だが微調整は難しい

ということで、安定した電量を供給するのに、原発はギリギリのラインでマシなのは確か。

また、今回の事故は「人災」だという人もいますが、それを招いたのは東電だけではありません。むしろ反原発の左派の人たちが、原発への設備投資に反対し続けていたことも原因の一つと言えるでしょう。

つまり、今回の災害については、「誰も悪くないけど、誰もが悪い」ということ。少なくとも現状では、これまで電量の安定供給をしてきたことと、今、決死の現場で作業にあたっている電力会社があること。

労い、感謝、応援こそあれ、一方的に批判するのは、完全に的外れ。

批判は批判しか生みません。ネガティブなエネルギーを増長させるだけ。「祈り」の大切さを認識しているのだったら、今こそ、作業員の無事と早期の解決を祈る時期ではないでしょうか。


カテゴリー: |―熱い話 | 3件のコメント