≪魔法使い養成講座ζ≫ チャリ旅トークライブ【金運の術編1】
10都市ツアーの初日、広島。前半はフリートーク、後半はテキストに沿って「金運の術」を話した。
その日のしゃべりを、まとめておく。
前半 フリートーク
その日その場で話したこと
昔は録画したトークを編集してYouTubeに流していた。でも2時間しゃべったら、編集でまた2時間見直さないといけない。これがすごくもったいない。
だから今は、カメラを完全に置きっぱなしにして、そのままAIに流す。するときれいにまとめてくれる。福岡の月一トークライブも、ここ3、4回はその日のしゃべりを全部アップしている。後から見ると「割といい話してるな」と気づける。記録として、すごく役に立っている。
最近のホットなニュース。自動運転のロボタクシーが、2027年から東京で100台走るという話だ。実用はあと10年はかかるかと思っていたので、これはすごい。
ハンドルもバックミラーもないから、コストがだいぶ下がる。自動運転の車が300万円くらいになるらしい。次に車を買い替えるころには「これで良くない?」となりそうだ。
そもそも「買う」という概念が
なくなるかもしれない。
毎朝の滝行も、前の晩にセッティングして朝ピッと呼び寄せる。時間の融通が効かないなら、むしろ好都合だ。「滝行かなきゃ」と思いながら昼の12時、ということがたまにあるので。
この話をすると、割とアクセスが伸びる。月に7、8万円が死ぬまでずっともらえる。それだけで心の安心になる。しかも生活保護のように、箸の上げ下ろしまで支配されるものじゃない。
特にいいなと思うのが、若いミュージシャンだ。ライブだけでは食べていけないから、アルバイトで練習時間が削られる。でも月7、8万あれば、その時間で作曲ができる。
ベーシックインカムがあると、人は仕事をしなくなる?
僕はむしろ、するんじゃないかと思っている。
AIで書いた僕のホームページを見て「内容が濃いですね」と言われたことがある。実はほとんどAIで書いている。ただ、それが合っているか間違っているか、どういう視点で書くかは、専門家でないとわからない。
AIは、素人をプロにするツールではない。
プロが超プロになる、万能のツールである。
AIのイラストも、最初はみんな驚いたけれど、最近は「AIっぽいもの」を見なくなっていないだろうか。一方で、ロボットが読むオーディオブックやゆっくり解説には、耳がだいぶ慣れてしまった。人間はどんどん最適化されていく。これからどうなるのか、めちゃくちゃワクワクしている。
ちなみに、今出しているLINEや毎日書いているFacebookの日記は、AIを一切使っていない。誰でもできることはAIに任せる。でも自分のクリエイティビティを出すところは、使わないほうがいい。アイデア出しでAIを使って、描くのは人間、という使い方もある。
ほとんど見ていなかったスレッズで、いたずら心で投稿してみたら、何百万回も再生された。
最近、明らかに作り話の「炎上ネタ」がよく流れてくる。お会計の端数をまけろと言って断られ、「子どもに優しくない社会ですね」とつぶやく。どれも配役と場面と金額を変えただけで、流れは全部同じテンプレートだ。それを回転寿司に置き換えてAIで書き、最後に「AIで作った」と明記して投稿した。
見事に大炎上。通知が鳴りやまない。久しぶりに「バズる」という感覚を思い出した。
その3時間後、同じ回転寿司の場面でいい話を作って投稿した。4,000円しか持っていなかった家族に、店長さんが「全部食べた子にはピカピカ賞で280円おまけします」と言う話。こちらも「朝から泣いた」と広がって、ハートは悪いほうにはほとんどつかず、いいほうにばーっとついた。
人は、叩ける話に反応する。
でも本当に求めているのは、いい話なのだ。
みんなストレスがたまっていて、善と悪の図式があると、自分は安全な「善」の側から悪を叩きたくなる。だから炎上している投稿を集めてAIで構文化し、「このサービスを伝えたい」と言えば、新しいコピーが出てくる。炎上をどう活かすかを考えるのが醍醐味だと思った。
営業の神様と呼ばれた加賀田晃先生。飛び込み営業で、ほぼ100パーセント契約を取っていた、まさに魔法使いだ。その魔法の正体は、一字一句変えないスクリプトと、もう一つ。
「当然、買ってくれる」という当然意識。
こちらは売るプロで、相手は断るプロではない。プロと素人なら、プロが勝つに決まっている。だからこそ、自分は何のプロかがめちゃくちゃ大切になる。
僕はずっと本を書いてきたから、炎上する文章もAIで書ける。AIを使うときは「あなたはプロ中のプロで、私を指導する立場です」と伝えてから相談する。逆に、やってはいけないのが悩み相談だ。慰めてくれて承認は満たされるけれど、前に進ませてはくれない。成長に必要なのは、自分を否定してくれる存在である。
後半 金運の術
テキストに沿って
最近、僕のまわりで1億円を手にする人が増えている。前提になっているのは「1億円は当然手に入るもの」「自分はその価値がある」というメンタルだ。
前は「とりあえず1億円」と言っていた。でも「とりあえず」は弱い。とりあえずビールは、頼んだまま置きっぱなしになることがある。「まずはビール」と言ったら、次に飲むものがある。
「まずは1億円」と言った瞬間に、
メンタルがガラッと変わる。
会場では、全員で「まずは1億円」を10回つぶやいた。とりあえずより、全然いけそうな気がしてくる。
僕なら、1億円が入ったらまず、証券口座でインデックスファンドに入れる。年間数百万円が何もしなくても入ってくるなら、日本なら普通に暮らしていける。つまり、一生働かなくていい。1億円を手にするゲームを、ここから始めるわけだ。
これは昔、ある知人から教わった見取り図だ。年数はあえて無視してほしい。
会場では、お金のアファメーションも伝えた。条件は、自由に使える貯金が100万円以上あること。100万円は、あらゆることの切符なのだ。
ここで知ってほしいのが「メタアウトカム」という言葉だ。1億円はアウトカム(目標)。「とりあえず」だとそこで終わる。「まずは」と言ったからには、次のステージが出てくる。
僕は旅が好きで、来年2月の旅先がもう決まっている。メキシコからペルー、ボリビアへ。来年はヨーロッパをポーランドからフィンランドまでチャリ旅したい。旅が終わっても次のことを考える。それが若さの秘訣かもしれない。
もう一つが「よかプロジェクト」。触れるだけで病を治したと伝わる松下松蔵さんの「よか」という言葉から生まれた音源とダンスだ。心の中の岩戸を開いて、自分を責める気持ちを軽くしたい。この先クラウドファンディングを始めて、100人でダンスを踊るドキュメンタリーを世界に配信したいと思っている。
クラファンも、「とりあえず集める」ではうまくいかない。ビジョンがあって、「まずはクラファン」から次へつなげる。1億円と同じだ。
先日はその松下松蔵さんのお墓参りに九州をめぐり、秋元神社ではたまたまお祭りの日に居合わせて、高千穂神社の後藤宮司にお会いできた。1時間遅かったら会えなかった。何かが働いていたのだと思う。
バスケットボールのパスの回数を数えていると、画面を横切るゴリラが見えない。有名な動画だ。人はフォーカスしていないものは見えない。
逆に「すごいことが起こる」と意識していると、本当に見えてくる。広島に着いた夜、飲みに行ったバーが周年記念で、くじでジョニーウォーカーの青が当たった。一番上のやつだ。広島は、僕にとってそういうところなのだ。
ただし「今日10万円の臨時収入が来る」と限定すると、可能性が一気に狭まって、もっと大切な小さな出来事が見えなくなる。今日、1億円を意識した。それだけで、つながるチャンスが見えはじめる。
僕はよく「意識=言葉」「潜在意識=身体」と言っている。目の前の人がしんどそうだとわかるのは、潜在意識でつながっているから。
AIを検索にしか使っていないなら、もったいない。AIの先にはエネルギー革命があり、ベーシックインカムがある。たぶん10年以内に来ると思う。来年またこの時期に広島に来たら、きっと状況はまた変わっているはずだ。
人生を瞬時に変えるのが「生き恥の法則」。もう、生きていて格好をつけるものはないんじゃないか。そこで出てきたのがダンスだ。
僕らの世代の男は、自然に踊れない。恥ずかしい。だからこそ、今ダンスを習ってYouTubeに上げている。格闘技のリングで演歌を歌ってペットボトルを投げられても歌い続けた堀江貴文さんのように、生き恥をさらそう。
そして最後は、素直に天使にお願いすれば叶う。自分を責める気持ちが解き放たれたとき、岩戸は開く。
今年、真言密教の阿闍梨になった。密教の修行では、まず自分の身を清め、道場を整えて仏様をお迎えし、最後に杭を打って場を守る。浄化・封入・結界は、完全にセットである。
会場では、身口意(しんくい)の魔法を全員で行った。身=印(タントラ)を組み、口=マントラ「私は常に自由です」を3回ずつ唱え、意=お金の波動を表す図(ヤントラ)を見る。胃袋は第三チャクラ。何でもおいしく食べる人は、なぜかお金に恵まれるのだ。
とてつもなく大きく思える1億円も、実は一つの点にすぎない。その臨場感を一気に封入して、最後に結界を張って終わった。
守巻物は、一休さんの遺した巻物のオマージュだ。本当に困ったときにだけ開く。ただし、開けたら必ず書いてあることを実践すること。机の引き出しに入れておくだけで、結界が張られる。
今この瞬間から、口癖を「まずは」に。
あとは、ロードマップを進めばいい。